マガジンバックナンバーメンタルヘルス週刊マガジン

【心の疲れを改善しよう】 〜陽の光を効率よく浴びる方法〜

ヘルスℹ️マガジン Vol. 59

こんばんは!
ヘルスℹ️事務局のEmiです。

3月もあっという間ですね❗️
卒業や就職など新たな生活を
迎えるにあたって
慌ただしいのが3月です。
花粉も飛び交うようになり、
また全国で雪が降ってきたり
春一番での被害が
多発しています。

インフルエンザや
コロナだけでなく、
麻疹も流行りだしました。

そんな慌ただしい3月ですが、
体調などにお気をつけて
お過ごしくださいね😊

日々のバタバタに心も脳も
疲れてしまったときは、
陽の光を10分浴びるのが
とてもおすすめです☀️

なぜ陽の光を浴びることが
おすすめなのは…

私たちの体は、
陽の光を浴びることで
『セロトニン』
『ビタミンD』
が生成されます‼️

このセロトニンとは…
脳内伝達物質の一種で、
別名:幸せホルモンです🥰
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
特にビタミンDは、
鬱病などの心の病気に
とても良い効果を発揮する
という研究結果があります。

ですが、
ビタミンDは食事だけでは
不足しがちになってしまいます。

しかし、ビタミンDは
陽を浴びることで自分の体で
簡単に生成できるんです😆

だから10分でも、
陽の光を浴びることがとても大切です✨

では、どのように陽の光を
10分浴びるのが良いのでしょうか?🤔

1番効果的なのは、
朝のお散歩です☀️
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
しかし心や脳の疲れが
溜まっていると
外に出ること自体がとても億劫になってしまいます🥺

そこで
おすすめな解決方法は…
____________
朝起きたら…
まず窓から10分手を出す🖐️
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「えっ!?体はいいの?」
「なんで手ひらなの!?」
そんな皆さんの声が聞こえてきます😊

実は、手のひらは陽の光を
吸収しやすいですが、
メラニン色素が少ないと言われています。

日焼けをした時、
腕や顔は真っ赤になったり
すぐに日焼けをしますが、
手のひらはというと全く日焼けしていませんよね🤔

この方法は、
【手のひら日光浴健康法】
といって注目されています。

窓の外からでもいいので
手のひらを太陽に向けて
10分浴びるだけの
楽ちんな健康方法です☀️
お散歩・通勤中などにも
取り入れることで、なお効果が期待できます🙆‍♀️

10分以上、手のひらを
陽の光に当てると
どんどんビタミンDが生成されます✨

10分に慣れたら
20分・30分と徐々に時間を
増やして、ビタミンDをたくさん生成してみましょう😆

まだまだ寒い今の時期や
夏場の猛暑でもできる
簡単な日光浴で、
徐々に心と脳の疲れは回復していきます。

私が鬱病のときは、
朝起きたらまず窓を開けて、
手のひらを太陽に向けて
ぼーっと30分程度そのまま過ごしていました。

それだけでも、
外に出かけたかのような
スッキリしたような気持ちになりましたよ🤗

もちろん、
手のひら日光浴健康法と
ともに適度な運動と睡眠、
食事を意識して取り組むようにしてみましょう✨

この心と脳の健康に効果がある
運動・睡眠・食事とは、
一体どんなものがあるのでしょう。

気力がないのに
そこまで気を遣う方が疲れる…
って思いますよね💦

そこで次回は、
心の健康に効果がある
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
簡単な運動法
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
について詳しくお話しします

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.