週刊マガジン

スーパーで買えるあの食品で、夏むくみを徹底除去

全国的に梅雨入りをして、
汗がびっしょり、
暑さとジメジメと戦う
日々をお過ごしの方も多いと思います。

💭夕方になると靴が窮屈になる
💭顔がなんだか腫れぼったく見える
💭いつもはめている指輪がはまらない

この時期、
こんなむくみに
悩まされている
女性の方も多くいらっしゃるのでは
ないでしょうか?

何かと女性を悩ませる
「むくみ」は、
特に暑い時期に
発生しやすいと言われています。

今日は、
夏を迎えるこの時期に
女性の大敵「むくみ」
を撃退する
あるフルーツをご紹介します。

それは、、、

夏になると、
スーパーの入り口に
ゴロゴロっと並んで

全体の90%が水分で、

体の水分補給を
してくれるだけでなく、

体にこもった余分な熱を
放出してくれる

猛暑を乗り切る
最強パワーを持つフルーツ

『スイカ』🍉

です!

スイカには、
血管を若返らせる
効果をもたらす

『シトルリン』
という成分が豊富に
含まれています。

シトルリンとは、
1930年に日本でスイカから発見された
アミノ酸の一種で、
体内の中で一酸化窒素(NO)
を生成する成分です。

一酸化窒素は、
血管をしなやかにする
働きがあります。

具体的には、
血管壁の収縮と
弛緩を調整し、
血液の流れを
良くしてくれます。

血流が良くなると、
体内に溜まった水や
老廃物を
スムーズに排出し、
利尿を促します。

夏のむくみは、
暑さで血管が膨張し、
血流の勢いがさがることで、
細胞間に余分な水が
溜まった状態を言いますが、

この一酸化窒素が
体内に生成されると、
血管が柔らかくなり、
体内に溜まった水が
排出されるため、
むくみが改善されていきます。

つまり、
水分が大量に含まれる
スイカを食べると、

体内に十分な水分が入る
⬇️
スイカに含まれる
シトルリンが、
体内の一酸化窒素濃度を
上げ、血流を良くする
⬇️
毛細血管に溜まり込み、
むくみとして皮膚上に
グニュ〜〜っと
押し出していた老廃物を、スムーズに押し出して
くれるのです。

そんなスイカの
最強成分
シトルリン。

実は、
果肉部分の倍以上の
シトルリンが
スイカの皮の白い部分に、
含まれています!

スイカは甘くて美味しいけど、
食べ終わった後の
大量に残る皮の
生ごみに悩まされていませんか?

そんな時は、捨てずに、
ここも有効に使ってみる
ことをお勧めします!

ここで、
スイカの皮を使った
夏にぴったりな
簡単サッパリサラダレシピをご紹介します👆

①スイカの赤い果肉部分を食べきった後、
緑の皮の部分を削ぎ落とす

②薄切りにして、ビニールなどに入れて塩揉みをする

③空気を抜いて、冷蔵庫で1時間寝かせる

④しっかり水分を搾り
・鰹節
・ポン酢
・カイワレ大根

であえるだけ。

スイカは、
水分補給に加え、
血管の若返りと、
老廃物排出を
同時に行える最強の
デトックスフルーツです。

むくみにお悩みの方は、
これから手軽に
手に入れられるスイカを
皮までを食べて、
対策してみてくださいね!

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