こんばんは
ヘルスℹ️事務局の鈴木です
朝のコーヒーが欠かせない…!
そんなあなたに朗報です♪
実はコーヒーって、
飲み方を少し工夫するだけで
腸にとって最高の味方になるっ
てご存じでしたか?
「コーヒー=胃に悪い?!」
と思われがちですが
実は最近の研究では
腸内環境をサポートする
可能性が注目されているんです
ただしポイントは
☑︎ 飲み方
☑︎ 選び方
知らずに飲むと
逆効果になることも…!?
そこで今回は
腸が喜ぶ
\コーヒーの取り入れ方 /
をわかりやすくお届けします♪
コーヒーにはポリフェノールが
豊富に含まれています。
腸内で善玉菌のエサとなりやすい
【プレバイオティクス効果】
が期待されています。
でも、ただ飲めばいい
というわけではありません!
腸活につなげるためには、
次の3つのポイントを
意識しましょう!
◾️その①
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飲むタイミングは
「朝イチ」or「朝食後」
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朝起きたばかりの腸は、
まだ「休眠モード」
そこにコーヒーを入れると
・カフェインによる軽い刺激
・ポリフェノールの働き
によって、
腸のぜん動運動(腸の動き)
が活性化!
いわば
腸の【スイッチ】が入って、
自然なお通じに
つながりやすくなります◎
ただし、
胃が弱い方や
空腹時に
刺激を感じやすい方は、
朝食後に飲むのがベターです。
それでも空腹時に飲むなら、
実は「ブラック」よりも
「オイル入り」が
断然おすすめ!
◾️その②
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MCTオイルや
ココナッツオイルをプラス!
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ここ数年人気の
「バターコーヒー」や
「オイルコーヒー」
このオイルこそが、
腸活の鍵🔑
中でもMCTオイル
(中鎖脂肪酸)は、
腸内細菌によって分解されると
「短鎖脂肪酸」という成分が
生まれます。
短鎖脂肪酸は——
・腸内の炎症を抑える
・腸の粘膜を修復する
・善玉菌を活性化させる
といった、まさに
腸のスーパーヒーロー
のような存在。
オイルを入れることで、
腸内細菌が元気になり、
腸全体の働きを
底上げしてくれます💪
さらにオイルは、
空腹時に直接胃腸を刺激する
ブラックコーヒーよりも
マイルドな飲み心地になり、
胃の負担も軽減してくれます◎
◾️その③
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安物のコーヒーには注意!
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腸活目的なら、
選ぶ豆にもこだわりたいところ
☑️ 農薬が多く使われた豆
☑️ 輸入時のカビ毒が発生
☑️ 極端に安価なブレンド品
こうした豆は、
かえって腸にダメージを
与えてしまうことも…
選ぶときのポイントは:
✅ オーガニックまたは無農薬
✅ 単一産地(シングルオリジン)=ひとつの農園・地域で収穫
✅ 浅煎り〜中煎り
焙煎が深すぎないほうが
ポリフェノールも残りやすく
腸活向きです◎
そして、
意外な盲点が「ミルク」
牛乳は日本人の
腸に合わない場合もあり、
腸の不調の原因になることも…
できれば「ブラック」か、
オーツミルクや
アーモンドミルクなど
植物性ミルクを
選ぶのがおすすめです!
コーヒーは、
ただの嗜好品ではありません✨
飲み方ひとつで、
腸を元気にしてくれる
「自然の整腸アイテム」です
・朝の習慣にすること
・オイルで腸内細菌を活性化
・質の良い豆を選ぶこと
これだけで、
あなたの腸は
もっと元気になれる!
「好きなもので
腸活ができる✨」
コーヒーで整える、
毎日の腸習慣
ぜひ、
今日から始めてみてください♪