こんばんは
ヘルスℹ️事務局の鈴木です
毎日うだるような暑さ…💦
ついつい冷たい
ドリンクやアイス
冷房ガンガンの部屋に
頼っていませんか?
でも実は
それあなたの【腸】を
どんどん弱らせている
かもしれません…!
実際「夏バテ」の正体は、
腸の冷えによる
腸内環境の乱れ
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腸内の温度は、
じつは約38〜39℃。
私たちの体の中でも特に
温かく保たれた場所です。
この温度だからこそ、
腸内に棲む細菌たちは
✅ 食べ物をしっかり分解し
✅ 栄養を吸収しやすく整え
✅ 老廃物をスムーズに排出
といった働きができるのです。
ところが、
冷たいものを摂りすぎると…
腸内温度が下がり、
善玉菌の活動が低下。
悪玉菌が優勢になり、
体調不良を招きやすくなる💦
ということで今回は、
\夏バテ知らずの体に/
腸を温める夏のセルフケア
をご紹介します♪
◾️その①
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腸冷えで不調が連鎖
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冷たい飲み物や
冷房の寒暖差は、
自律神経を乱し、
腸の働きも低下させます。
腸はとても冷えに敏感で、
ちょっとの冷えでも
☑︎ 動きが鈍る
☑︎ 悪玉菌が増える
☑︎ 腸内環境が乱れる
そして体調不調に直結します。
だからこそ、
日常でのひと工夫がカギ!
💡 氷無しでドリンクを頼む
💡 生姜・ネギなど薬味をプラス
💡食事には温かいお茶を添える
💡冷房の風を直接浴びない
◾️その②
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シャワーじゃなくて湯船♨️
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「暑いしシャワーだけ浴びる」
そんな方こそ要注意!
冷えた腸を手軽に温めるなら、
やっぱり「湯船に浸かる」
のが効果的です。
理想は
✅ 40〜41度のお湯に
✅ 10〜15分ほど浸かる
副交感神経が刺激されて
リラックスでき、
腸の動きも活発に✨
お風呂が苦手な方は、
「出たり入ったり」の
ながらの入浴でもOK!
◾️その③
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温め野菜と冷やす野菜を
使い分ける
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体を温める?冷やす?
実は野菜は
「どこに育つか」
で分けられるんです!
【体を冷やす(地上に育つ)】
→ レタス、トマト、ナス、キュウリ、ゴーヤ、セロリなど
【体を温める(地中に育つ)】
→ にんじん、大根、ごぼう、れんこん、にんにく、玉ねぎ、ネギなど
すべてが当てはまる
わけではありませんが、
夏の食卓では温め野菜
を意識して取り入れると、
冷えた腸もホッと喜びます✨
◾️その④
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辛いものは、実は腸の味方
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「辛いものって胃腸に悪そう…」
そんなイメージありませんか?
でも実は!
唐辛子に含まれる
「カプサイシン」には、
腸内環境を整える
うれしい働きがあるんです✨
✅ 腸粘膜の修復
✅ 炎症の抑制
✅ 運動の活性化
など、温めパワーがぎっしり!
ただし、刺激が強いので
食べすぎはかえって逆効果⚠️
“適量”を
美味しく楽しむのが
腸にとっての
ベストバランスです♪
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腸を温めて、夏バテ知らず!
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冷えは冬だけの
問題じゃありません❌
実は、夏こそ
「冷え」にご用心…!
とくに腸は
とってもデリケート。
この季節の
“ちょっとした冷え”が、
夏バテや不調の
引き金になることも。
だからこそ
✅ 冷たいものばかりにしない
✅ 湯船でしっかり温まる
✅ 温かい食事や“温め野菜”を取り入れる
この3つを意識するだけで、
腸はぐっと元気になります✨
\今年は夏バテしない私に!/
冷やさない腸で
乗り切る夏習慣♪
ぜひ今日から
始めてみてください♪