ヘルスケアマガジンバックナンバー週刊マガジン

便秘に悩んでいる人」がしてしまっている やりがちな”洗い過ぎ”!

こんばんは!
ヘルスℹ️事務局のの石川です!

皆さんは新年度の生活にはもう慣れましたか?

新年度がスタートし、あっという間に
来週からはゴールデンウィークですね!

今までとは違う生活リズムになることで
今までより生活しやすくなった、疲れが溜まってしまっている。

4月に入ってから、急に便秘になってしまったなど。

さまざまな方がいらっしゃると思います。

今回は、やりがちな”洗い過ぎ”の習慣について触れていきます。
GWで一旦リセットできる方も多いと思いますので、是非この機会に”洗い過ぎ”に意識を向けてみてください!

さて、急に“洗い過ぎ”と言われてもピンとこない方も多いと思います。

特に、おしりとなるとトイレの後は汚いし
しっかり拭きますという方がほとんどだと思います。

以前の記事で”洗いすぎ”に触れた際に
ウォシュレットについてお話させていただきましたが

気をつけるのはウォシュレットだけではありません。

例えば

・お風呂で体を洗う際のシャワー

学校帰り、仕事終わりにお家でお風呂に入る際に
キレイに洗って清潔にしないとと無意識でおしりを洗い過ぎているという方もいるかと思います。

石鹸やボディソープのついたスポンジやタオルでゴシゴシ洗っていませんか?

ウォシュレットのように肛門にシャワーを直接当てて洗っていませんか?

例え、ウォシュレットをやめたとしても
お風呂で同じことをやっていたかもという方は意識して改善していきましょう!

・排便後のおしりふき
トイレットペーパーで拭いた後少しついてるかもしれない。。

ウォシュレットは良くないと聞いたから
アルコールのついたウェットティッシュで拭こうかなという方もいると思います。

肛門を排便後に毎回消毒といった習慣をしてしまうと
洗い過ぎや拭きすぎ、こすりすぎとなってしまいます。

上の2つのような、習慣が続くことで「洗い過ぎ」となりバリアを失った皮膚は皮膚障害を引き起こしていきます。

最近おしりが痒いから念入りに、、
今は痔ではないけど、将来なりたくないからケアしないと、、

と自分では良かれ思ってやっていることが、
実は悪化させる習慣になっているかもしれません。

“洗い過ぎ”によって悪化してしまったおしりになっていても、その習慣をやめるだけでも改善はしていきます。

この機をきっかけに
オシリに不調を感じている方はまず、
洗い過ぎ”の意識を持って試してみてくださいね。

それではまた!次の配信でお会いしましょう。

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