今日は、運動効果100倍増と筋疲労ケアの
ダブル効果が得られるフルーツ
についてお届けしています。
そんな魔法のようなフルーツ
それは
皆さん馴染みのあるフルーツで、
運動前に食べるだけで
運動効果100倍増と筋疲労ケアの
ダブル効果が得られるだけではなく!
日中に幸せホルモンを生み、
夜には細胞の超回復を叶える
ディープスリープ成分まで含まれる
スーパーフルーツです。
そのフルーツは…
バナナ!((@・ꈊ・@ウホッ
「バナナ」と聞いて、
なんとなくの知識はあるけど
詳しくはよく知らない…
という方
かなり損をしています!
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バナナから得られる恩恵は
・エネルギー補給
・怪我予防
・疲労回復効果
・筋疲労軽減
・抗炎症作用
・幸せ実感
などなどがあります!
バナナが私たちに与える影響を
深く知ってもらい、
日々の生活、
運動や仕事のパフォーマンスアップに
役立てていただきたいと
筆者は心の底から思っています!
ということで今回は
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生産性と幸せを食べよう!
バナナを運動時の相棒にした方が良い理由
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です。
実際に
プロサッカーや
プロ野球の試合中継、
スポーツをテーマにした
ドキュメンタリーなどで
選手が試合の前や
試合が終了した直後に
バナナを食べているシーンを
見たことある人は
多いと思います。
運動のシーンにおいて
バナナは
手軽なエネルギー補給源として
食べられているわけですが、
これには
実は深いわけがあります。
まずは、
「エネルギー補給」
という点から紐解いていきましょう。
一般的に私たちの
エネルギーとなる栄養素は
糖質が割合的には多いです。
とりわけ糖質は、
摂取してから最も早く
エネルギーに変わる
即効性のある栄養素です。
そこで、
バナナです!
((@・ꈊ・@ウホホッ
バナナに含まれている糖質は、
エネルギーになりやすいブドウ糖や果糖だけでなく、
ゆっくりエネルギーに変わる
でんぷんや食物繊維が含まれています。
そのため、
①瞬間的にすぐエネルギーとなる
②長時間エネルギーを持続させ、
運動中のエネルギー切れを防ぐことができる
ということが可能となります。
瞬間的なエネルギーと
長期的なエネルギー
バナナは
この2つのエネルギーを
生み出してくれるということです。
これだけでも
運動の前にバナナを食べてみよう
と思ってきたのではないでしょうか?
しかし、
それだけではありません。
バナナは糖質だけでなく、
発汗によって失われる
カリウムやマグネシウムなど
筋肉や神経の機能を
調整するために必要な
ミネラルが多く含まれるため、
水分補給とともにバナナを食べると
足がつったり、筋肉のけいれん予防に役立ちます。
加えて、
バナナに含まれる必須アミノ酸BCAA(ロイシン、バリン、イソロイシン)は、
運動中の筋肉のダメージを抑える働きがあります。
つまり!
運動前にバナナを摂ることは
エネルギー補給と同時に
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運動中や運動後の
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筋疲労を和らげることが期待できる。
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ということなんですね。
運動前にバナナを食べると
エネルギー源として利用されるだけでなく、
運動時に起こる体内の炎症を抑えてくれて
ケガの予防に役立つという
「おまけ」まで付いてくるのです!
バナナに含まれる栄養素は
まだまだあります(笑)
脳のエネルギーとなる
糖質だけではなく、
集中力や意欲に関わるドーパミンや
シアワセホルモンであるセロトニンの前駆体
トリプトファンなど
神経伝達物質も多く含まれているため、
仕事や勉強の効率アップに役立ちます。
ご飯を食べると
すぐ眠くなってしまうという方にも
オススメです!
バナナは他の炭水化物と比べても
GI値が低いので、
血糖値が上がりすぎず、
食べた後の眠気にも襲われる心配が
ほぼないため、
仕事や勉強の前の
エネルギー補給としても
とても優秀な相棒になりえます。
しかし、
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1つ注意が必要です。
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バナナにはカリウムが多く含まれるため、
腎臓病などでカリウム制限のある方は
かかりつけの医師と相談して
食べるようにしていただけると安心です。
いかがでしたでしょうか?
なんとなく
良い食べ物だということは
わかっていたけれど、
ここまで優秀な食べ物だと
知らなかった方が
多いのではないでしょうか。
ぜひ、
運動前や仕事、勉強の前の
エネルギー補給として
バナナを食べていただきたいです。