今日は、見えないからと言って軽視してはいけない
電磁波の危険性についてお届けしています。
突然ですが、
皆さんが普段の生活で
よく使用するものを
以下の中からチェックしてみてください。
☑︎ スマートフォン
☑︎ パソコン
☑︎ iPadなどのタブレット
☑︎ その他のBluetoothデバイス
☑︎ Wi-Fi
☑︎ テレビ
☑︎ 電子レンジ
☑︎ 冷蔵庫
☑︎ 電気ポット
ほとんどの方は
多くの項目に
当てはまったのではないでしょうか?
これらの製品を使っている環境は
EMF(Electromagnetic Field)
になってしまっている可能性が高いです。
簡単にいうと
電磁波が及ぶ範囲:電磁場
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です。
つまり、
あなたは今この瞬間も
電磁場 (EMF) の中に座っている
ということです。
このように
電磁波への曝露を
日常的に受けている私たちですが、
果たして、
実際に安全なのでしょうか?
電磁波には有害であることが
知られているものもあれば、
議論の多いものもあります。
そこで今日は、
製品ごとによる電磁波による影響と
電磁波の曝露を減らす工夫
についてお届けしていきます。
題して、
◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◥
目に見えない危険!
電磁放射線が人間に及ぼしうる影響と
被害を最小限に抑える生活の工夫
◣_________________◢
です。
まずは、
私たちの身近にあるものから
電磁放射線の危険性について
見ていきましょう。
1. 携帯電話 / スマートフォン
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スマートフォンは、
機器のすぐ近くの大気中に、
細胞にダメージを与えるマイクロ波を
放出しているのですが、
作業が多い時間ほど
より多く放出します。
スマホが熱くなってしまう時が
まさにそのときです。
スマホの電磁波による研究で、
38歳のベジタリアン女性と
健康な21歳の女性を対象とした
研究があります。
この2人とも何年もの間、
携帯電話をブラジャーの中に入れていました。
何が起こったのか…?
ご想像のとおり、
携帯電話を入れていた場所に
悪性の乳がんが発症した
という研究もあります。
2. Wi-Fi
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いくつかの研究では
Wi-Fiによる電磁波が、
脳の保護バリアをしている
血液脳関門にダメージを与えることを
示しているものがあります。
それらの研究では、
無線放射線(電波)がこの保護バリアに
穴を開け、
より多くの毒性化合物が
脳に到達する可能性があると
しています。
また違うところでは
学校でのWi-Fi導入について
懸念を表明している
医師や団体もあり、
学校で生徒や教師が一日中、
強い電磁放射線にさらされることに
なってしまうためです。
3. 電子レンジ
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電子レンジは通常、
電子レンジがオンになっていて
ドアが閉まっているときにのみ
マイクロ波が生成されるように
設計されています。
ですが、古くて手入れの行き届いていない
電子レンジは漏れる可能性があるため、
良好な状態であることを確認することが重要です。
これは、マイクロ波によって生成される
エネルギーが体に吸収され、
体内組織にフリーラジカルを
形成する可能性があるため重要です。
これらのように
私たちが日々使用している
生活のための電子機器は
見えはしませんが、
非常に恐ろしいリスクが
あるということなのです。
これらの他にも
電磁波の危険性として、
⚠︎ がんのリスク増加
⚠︎ 脳の炎症を誘発
⚠︎ DNAの損傷
⚠︎ 認知症の誘発
⚠︎ 抗酸化物質の損失
⚠︎ フリーラジカルの誘発
⚠︎ 生殖機能の破壊
⚠︎ 疲労感や倦怠感
⚠︎ 睡眠障害の誘発
⚠︎ 自律神経失調症の誘発
などがあります。
これらは
まだ研究中の段階で
「リスクのある可能性」として
示唆されているものですが、
人間の体を作っている
細胞の中に電子が流れている以上は
確実に影響があると言えるでしょう。
これほどまでに
電子機器に囲まれた生活で、
完全に電磁波から避ける生活は
不可能と言えます。
しかし、
マイナスからゼロ、
ゼロからプラスに
持っていくための工夫は
誰でもできることです。
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①使わない時は遠くへ
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使わない時はむやみやたらに
自身の周りに置かないことが賢明です。
スマホやパソコンなどは
仕事で使うとき以外は
仕事用の部屋に置いておきましょう。
特にスマホは
不必要に
トイレに持っていったり
お風呂に持っていったりと
肌身離さず持っている人が
いるかもしれません。
もし心当たりがある人は
注意が必要です。
そして、
外出の際にスマホを
ズボンのポケットに
入れている人は
がんや生殖機能への
被害が懸念されるので、
やめるのが賢明です。
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②Bluetoothデバイスを使わない
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Bluetoothイヤホンやヘッドホンを
頻繁に使っているなら
非常にリスクに晒されている状態です。
特に脳に近い位置で使用するため、
脳機能に関する障害リスクを
引き起こす可能性があります。
電話の際は
スピーカーフォンで話すように
心がけてみましょう。
他にも無線で接続できる機器は
有線に変えてみることも
対策として考えられます。
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③アーシングをしてみる
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アーシングとは、
地球と直接接触し、
地球の表面にある電子と
接触することです。
そうすることで
体のフリーラジカルが解消されます。
例えば近くの公園の芝生を
裸足で散歩したり、
寝転んだりして
直接、自然の大地に触れましょう。
これは、
マインドフルな思考や瞑想にも
最適な時間となるので
オススメです。
いかがでしたでしょうか。
電磁波の未知数の危険性を知り、
恐ろしくなった反面、
対策法としての
生活の工夫は
今すぐにでもできることで
簡単なことだったと思います。
電磁波については
研究が進んでいる段階で、
はっきりとした
根拠が揃いきっていない分野ではあります。
しかし、
リスクを減らすということは
いつでも可能で、
私たちにもできることです。
原因不明の不調や
電子機器の使用にまつわる
悩みがありましたら、
ぜひ、試してみるのも良いと思います。