ヘルスケアマガジンバックナンバー日刊マガジン

薬に頼らずあらゆる病気の原因”慢性炎症”を取り去る秘策【Part2】

今回の特集では、

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あらゆる病気の原因
”慢性炎症”を取り去る
薬に頼らない方法
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をお届けしています。

昨日は、

・炎症反応は体に必要な
免疫反応の一つであること

・解熱・鎮痛・抗炎症作用のある薬の利用は
免疫システムを破壊して
逆に痛みを長引かせてしまうこと

・薬に頼らない方法として
4つのハーブのうちの1つ
”ターメリック”

についてお届けしました。

(まだお読みでない方はこちらをどうぞ:https://sub.health-information.net/backnumber/e0nsj24MexCn)

それでは、本日は早速、

◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◥
あらゆる病気の原因
”慢性炎症”を取り去る
ハーブ4選
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2つ目のハーブからお伝えしていきます。

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2️⃣生姜
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生姜には100種類以上の
化学成分が含まれていますが、

その中でも注目すべき成分は
炎症を軽減する効果のある

”ジンジャール”

です。

2gの生姜を28日間摂取させるという
研究結果から、

生姜には、大腸の炎症を
軽減させる効果がある
ということがわかりました。

また、他の研究では、

変形性関節症、筋肉痛、
肥満や代謝異常から起こる炎症を
軽減することが認められています。

 

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3️⃣ボスウェリア
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フランキンセンスとしても知られる
ボスウェリアは、

ボスウェリアセラータの木から取れる
強力なハーブエキスです。

慢性的な炎症性疾患の治療のために
古来よりアジアやアフリカで
広く利用されてきた歴史があります。

一般的に、錠剤、樹脂、またはクリーム
として使用されます。

研究によると、ボスウェリアは
変形性関節症やリウマチ性関節炎を
軽減することがわかっています。

また、がん患者の炎症を抑制し、
がんの成長を阻害する効果も
認められました。

ボスウェリアとクルクミン、生姜の3つは
別々で摂取するよりも、

3つ合わせて摂取した方が
さらに抗炎症の効果が高まります。

参考に商品をいくつかご紹介しておきます。

【4つの抗炎症エキスが配合されたサプリ】
https://jp.iherb.com/pr/lifeseasons-inflamma-x-inflammation-support-60-veg-capsules/83022?rcode=HGC921

【3つのハーブが合わさった腸の調子を整えるサプリ】
https://jp.iherb.com/pr/california-gold-nutrition-prebiotic-fiber-plus-turmeric-ginger-boswellia-30-packets-0-22-oz-6-3-g-each/106149?rcode=HGC921

※飲みにくそうなので、お料理に使うといいかもしれません。

 

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4️⃣ローズマリー
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お料理でもお馴染みのローズマリーには、
抗酸化物質や抗炎症物質が
豊富に含まれています。

☑︎血流改善
☑︎頭痛や偏頭痛の改善
☑︎口臭予防
☑︎ストレスや不安の軽減
☑︎腸の動きを正常化させて便秘改善

などの効果があります。

豚肉、イワシやサバなど
クセの強い素材の臭み消しに役立つ一方、

鶏肉、じゃがいもなど
淡白な素材の風味づけにも使えます。

トマトやニンニクなどとも相性が良いので
ぜひお料理に活用していただきたい
ハーブです。

 

今回は、炎症を抑える薬の代替として
使えるハーブをご紹介しました。

毎日の生活に取り入れていただくと、

体内の炎症を抑えることができ
徐々に頭痛や関節痛などの痛みからも
解放されやすくなりますので、

ぜひ参考にしていただければ幸いです。

 

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