ヘルスケアマガジンバックナンバー週刊マガジン

【あれ?聞こえずらい・・・ 気づいて! 脳の〇〇〇サイン!】

こんばんは!
ヘルスℹ️事務局のShoです。

待ちに待ったGWも
あっという間に終わり早くも
5月中旬となりました🎈

まとまった連休だったので
なかなか会えなかった
友人との再会などもあり
会話が弾むなんてことも
あったのではないでしょうか😊?

さて、みなさんにお尋ねです!
会話の際中に

「なんだか聞き取りづらいな・・・」

「前より音が拾えない・・・」

こんなことありませんか?

もし思い当たる節のある方は
注意が必要です⚡

実は聴力と脳に関しては
深い関わりがあり

聴力の低下は
【脳の認知症サイン】と
言われております!

なぜ聴力が低下すると
そんなに危険なのか?

それは私達、人間が
聴覚を通して
様々な刺激を脳が受け取り
脳の老化を防いでいると
言われているからです!

WHOが実際に
示しているデータでは
世界の若者の半数
(約11億人)が
将来難聴になる危険性がある
と警告しています。

日本では40代以下の男女
特に 20代女性 の
聴力の低下が深刻で
+20歳程度の
聴力になっている人も
多く存在するそうです・・・

では日本65歳以上で
難聴になっている人は
何人くらいでしょう?

正解は・・・・

約1500万人程度!!!

と言われております😭

65歳以上の方の人口が
3640万人なので
約40%以上の人が
難聴になっているわけです💧

特に

【高い音】

これが聞きづらくなってくる
と言われております。

例えば
「鳥のさえずり」
「子どもや女性の声」
「飛行機のキーンという高音」
「玄関の呼び鈴」

といった日常生活で
触れる高い音が聞こえずらい
場合は難聴の可能性が
あります。

ではこの難聴ですが
実は日常生活における
少しの注意で予防することも
可能なんです!

➀大きい音から極力避ける
工事現場の音や騒音の目立つところは極力避け
イヤフォンでの大音量ではなく適度な音声で楽しむことが必要です!

➁ストレス解消
ストレス過剰による交感神経優位な状態は耳には悪影響と言われております。
趣味や睡眠などによる日常での細かなストレスケアが重要です!

➂飲み物
カフェインの摂取のしすぎは耳へは悪影響と言われております。
適度な摂取(1~2回)で大半を水分にし、生活することで解決します!

認知症危険因子の中でも
特に注意が必要な

【難聴】

この記事を見た今からでも
対策は可能です!

ぜひ➀~➂を実践いただき
難聴も認知症も
一石二鳥の予防を実践頂けると嬉しいです✨

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