週刊マガジン

《最強のカビ毒》の危険性🚨 アーモンドの知っておきたい裏の顔

こんばんは

ヘルスℹ️の田澤です。

間食でさえも
健康意識を忘れない!

そんな私たちの
おやつのお供と言えば
ナッツですよね😊👍

中でも
アーモンドは、

★便通改善
★体重減少
★LDLコレステロール低下
★インスリン抵抗性の改善

そして
老化を促進させる
終末糖化産物 AGEsが、

《約20%も減少》するという
素晴らしい働きを
持っています👏✨

これほど健康効果の高い
アーモンドですが、

自然界最強の発がん性物質を
^^^^^^^^^^^^^^^^^^

含んでいる可能性が非常に高い
食品でもあるのです!💦

日本で販売されている
アーモンドのほとんどが
アメリカからの輸入品です。

日本の食品衛生法に違反した
2020年からの5年間の
輸入品の中で、

群を抜いて多かった違反品が
生鮮アーモンドでした。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

そして
その違反の内容というのが、
アフラトキシンというカビ毒が
検出されたためです⚠️

カビ毒の一種であるアフラトキシンは国際がん研究機関が、

《発がん性評価の最高ランク》に位置付けているほどの
強さを持っています😱💦

このアフラトキシンは
土壌中で産生されるカビで
アーモンドなどのナッツに
多く含まれています。

しかも、

💀見た目では分かりにくい
💀加熱しても除去されない

という、
なかなか手ごわいカビなのです😱

ちなみに
検出されたアフラトキシンは微量なのですぐに健康には影響しません。

アーモンドの
アフラトキシンの発生を
抑制する方法はこちらです💁‍♀️

▶小分けタイプを購入
▶冷蔵庫で保管

アフラトキシンは
高温多湿で産生されやすいので、食べきれる量の小分けタイプを購入するか、

常温ではなく
冷蔵保管がおすすめです。

また、アーモンドを手軽に
摂れる方法として
アーモンドミルクがあります。

砕いたアーモンドと水を混ぜて
濾したものですが、
牛乳、豆乳に続く
第3のミルクとして人気です👑

アーモンドの成分は
固い細胞壁内にあるので
よく噛むことが重要ですが、

アーモンドミルクであれば
手軽に力不要で
摂取することができます。

また、
アーモンドには
悪玉コレステロールを減らし

血管をやわらかくする
オレイン酸が豊富に含まれていますが、

アーモンドミルクの方が
2倍も吸収力が高いことが
分かっています💡

ナッツの中でも固いアーモンドは、嚙み砕く力がいるので
毎日続けて摂ることが
難しい場合もありますよね…

そうなると、
アーモンドミルクの方が
効率よく栄養を吸収できるのでは?!と思いますが、

アーモンドミルクにも
注意点があります⚠️

それが添加物です。

スーパーに並んでいる
ほとんどのアーモンドミルクには多くの添加物が使用されています。

<よく使用されている添加物と使用目的>

✔乳化剤
→水と成分の分離を防ぐ為

✔増粘剤
→水っぽく感じやすいので
コクをUP

✔香料
→独特な香りをプラス

せっかく健康の為に選んでいても不要な添加物満載の
アーモンドミルクでは
元も子もありませんよね。

そこで
アーモンドミルクの
選び方のポイントがあります💡

★添加物不使用
★ビタミンEの含有量

まず、
オーガニック認証の有無や
原材料を確認して
できるだけ添加物が少ないものを選びましょう。

そして
アーモンドミルクには
《別名:若返りのビタミン》と呼ばれるビタミンEが豊富に含まれています✨

抗酸化力があり
血管を広げて血流を促進してくれるビタミンEが、

牛乳や豆乳よりも
《50倍も多く》
含まれています!

女性の1日あたりの
ビタミンEの
摂取目安量は6.0mgです。

ビタミンEを
100mlあたり2.0mg以上含んでいるアーモンドミルクであれば、コップ1杯で4.0mg

食事から摂る分を考えても
1日に必要なビタミンEの
不足を回避できます👍✨

ちなみに
アーモンドであれば
1日あたり20〜25個くらいです。

ビタミンEには、

★ホットフラッシュを軽減
★ホルモンバランスを整える
作用もあるので、

更年期症状を緩和させる働きにも期待できます✨

ただ健康に良いからと
選ぶのではなく、

もう一段高いレベルで
アーモンド/アーモンドミルクを
選ぶ参考にしてみてください✨

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