こんばんは
ヘルスℹ️の田澤です。
まだまだ続く強烈な猛暑🥵
運動しているわけじゃないのに
疲労が溜まっていませんか?😣
実は、
外気温と室内の気温差が
3℃以上あると、
疲労が蓄積しやすいのです💦
今年の夏は
外気温が40℃近くあるので、
室内が28℃だとすると
差は12℃😱💦
体が重く、
だるく感じるのも納得ですね。
この気温差の影響もあり、
夏の時期は
だるさや倦怠感、頭痛を
引き起こしやすいのです💦
しかも
この倦怠感により
自律神経が乱れ、
体力を消耗し
免疫力を低下させるので
夏風邪を
引きやすくなるのです😨
それに
ウイルスがお腹にくる
夏風邪は、
冬の風邪と違い長引きやすいので
予防が肝心です!
まず、
体は外気温が高いと
発汗を促して
体温を調節するため、
多くのエネルギーを使います。
ただでさえ暑い夏は
睡眠不足や食欲不振などで
体力が低下しやすいですが、
体温調節機能が
フル稼働することで
体力を消耗しやすくなります。
そうなると
ミトコンドリアが作る
生命活動の燃料「ATP」の
産生効率が低下するのです💦
ATPは生物が生きていくうえで
必要不可欠な成分です🥼
このATPの産生が滞ることで
免疫細胞の反応が
鈍くなってしまいます…😱
まとめると、
体温調節で発汗
⇩
体力消耗
⇩
ATPの産生に影響
⇩
免疫システムの反応低下
⇩
夏風邪を発症
このような
流れになるのです🥼
つまり
体力の消耗を防ぎ
回復させることが、
夏風邪を最前線で予防する
ポイントなのです💡
そこで、
失われた体力を回復し
不調を回避する
一押しのある食材があります!!
それは、
『シークワーサー』です💡
理由は、
豊富に含まれるクエン酸☝️
シークワーサーに
《レモンの2.2倍》の
クエン酸を含みます。
体力回復というイメージのある
クエン酸には、
▶疲労回復
▶抗酸化作用
▶代謝のサポート
▶乳酸の分解
▶消化促進
▶血行促進
▶発汗により失われる
ミネラルの吸収を助ける
このような
夏場に起こりやすい不調を
まとめて解消してくれる
働きがあるのです✨
以前までは
疲労物質=乳酸と
考えられてきましたが、
乳酸は
エネルギー源として
再利用される物質であることが
分かっています。
では何が
疲労を引き起こすのか?
それは、
『活性酸素』です💡
活性酸素が発生すると
細胞が傷つけられ、
老廃物が作られます。
この老廃物が
疲労を引き起こす因子を
発生させることで、
私たちは疲労を感じるのです。
シークワーサーには、
✔ノビレチン
✔ヘスペリジン
✔タンゲレチン
✔ビタミンCなどの
抗酸化成分を
豊富に含んでいます。
中でも
抗酸化作用が強烈なノビレチンには、
★抗がん作用
★認知機能の改善
★血糖値の抑制
★悪玉コレステロール酸化抑制
★慢性リウマチの予防
などの効果が
報告されています。
そして
このノビレチンの含有量が
ずば抜けて多いのが、
シークワーサーです✨
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
▶温州みかんの約11倍
▶カボスの約3倍の
ノビレチンを含んでいるので、
疲労回復だけでなく
健康維持としても
取り入れたい食材なのです!
ちなみに
疲労に関しての報告の中に、
日焼け止めを塗った方が
疲労感が軽減されるという
面白い報告もありました💡
まだまだ続く暑さには
シークワーサーで
内側から疲労を軽減し、
日焼け止めで
外側からも体力の消耗を
防いでいきましょう💪


