ヘルスインフォメーションの
田澤です。
先月実施いたしました
美容アンケートに
ご回答いただき
誠にありがとうございました。
今回は
最もお悩みの多かった、
”たるみ”について
ピックアップしたいと
思います。
たるみは、
「今悩んでいる肌悩み」と
「諦めている肌悩み」の
どちらの回答数も多く、
なかなか
改善しにくい
悩みであることが
浮き彫りになりました😟
確かに
肌荒れや乾燥などといった
肌悩みと比べ、
たるみは
ケアをしても実感が
得られにくく、
😢「一向に改善しない」
😫「むしろ
たるみが加速して
シワが目立ってきた」
😟「毎日ケアしてるのに
老けて見られる…」
このようなお悩みを
抱えていませんか？
スキンケアで
なかなか改善しないのは、
たるみを引き起こす
原因に理由がありました。
そこで今回は、
◤￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣◥
たるみ肌が一向に改善しない
意外と知らない理由
◣＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿◢
について紹介します！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
たるみを引き起こす
3つの原因
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
たるみが生じる原因は
3つあります。
✅頭蓋骨が縮小
✅真皮層の密度の低下
✅表情筋の衰え
・頭蓋骨が縮小
￣￣￣￣￣￣￣
加齢により骨密度が低下し
骨は少しずつ縮みます。
頭蓋骨が
小さくなることに加えて
顔の筋肉、脂肪も減少していき、
皮膚だけが余ります。
この皮膚が下がり
たるみとなるのです。
・真皮層の密度の低下
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
皮膚を支える真皮層には、
肌のハリや
ふっくらとした弾力を
形成する線維芽細胞や、
コラーゲンや
エラスチンといった
真皮層を支える成分が
存在しています。
しかし、
この真皮層は加齢や
ホルモンバランスの変化により
どんどん密度が低下し、
スカスカの状態になります。
そのため、
肌の弾力を
維持できなくなり、
皮膚が下がっていくのです💦
・表情筋の衰え
￣￣￣￣￣￣￣
顔には
30種類以上も
筋肉がありますが、
体の筋肉と違い小さいため
筋肉を動かさないと
どんどん衰えていきます。
日常生活で
よく笑ったり
話したりする機会が少ないと
表情が変わらず
顔の筋力が低下し、
肌のたるみに繋がります。
つまり
肌のたるみは
肌表面だけで
起こっている問題ではなく、
骨や筋肉の減少が
根本的な原因なのです🥼
だから
化粧水や美容液などの
スキンケアでは、
なかなか
期待している改善が
みられないのです😢
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
最短で改善するなら
美容医療？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
原因が分かったら
改善方法が
気になりますよね？
肌のたるみを
改善する方法で
人気なのは
美容医療です。
最新の調査では、
50代以上で
3年以内に美容医療を
経験した割合が
7人に1人という結果でした。
意外に多いと思いませんか？
特に
最近の美容医療は
皮膚を切らずに行える施術が多く、
長年悩んでいた
たるみであっても
早ければたった2週間で
効果を実感できる施術が
増えています。
中でも
たるみ肌の改善として
人気なのが
”糸リフト”です。
物理的に
糸で肌を引き上げる
という施術ですが、
切開を必要としなかったり
溶ける糸を選べたりと
人気の施術です。
しかし、
・施術中の痛み
・糸の違和感
・感染症のリスク
個人差といえども
このようなデメリットが
存在します。
また
相場として
糸1本あたり約5万円
永久ではないので
効果を持続させるなら
再度施術が必要になります。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ホームケアでも
たるみが改善？！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
たるみ肌を
美容医療ではなく、
自宅でのホームケアで
改善したいと
お考えのあなたに、
ちょっと見て欲しい
写真があります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
