日刊マガジン

ポカポカ体で風邪しらず!腸も整う茶色いアレ

こんばんは
ヘルスインフォメーションの小端です。

冬になると、
「風邪をひきやすい」
「疲れやすい」
「お腹の調子が乱れがち」
そんな声が一気に増える季節です。

実はこの“冬の不調”に
関わっているのが”腸”なんです。

腸は免疫細胞の約7割が集まる場所。

冷えや乾燥で腸の動きが落ちると、
免疫もガクッと下がりやすくなります。

「最近ちょっと弱ってるかも…」
そんな方にこそ取り入れてほしいのが、
家にある人も多い “茶色いアレ”。

【カカオ】です。

実はカカオ、
科学的にも “腸 × 免疫” に
強く働きかける食品として、
海外の自然療法の分野では
冬の定番になっています。

今日はその理由と、
効果的な取り入れ方を
お話ししますね。

◆なぜ冬は免疫が落ちるのか?

主な理由は、
・気温の低下で血流が悪くなる
・腸が冷え、動きが鈍る
・粘膜が乾燥し、ウイルスが侵入しやすくなる
が挙げられます。

この「腸の冷え→免疫が低下」
の流れが起きるため、
同じ生活をしていても
冬は風邪をひきやすくなります。

なので冬こそ、
“腸を温めて動かす食材” を
味方につけることが大事なのです。

そこで注目されているのがカカオです。

◆カカオが“腸 × 免疫”を支える科学的な理由

◎腸内細菌のエサになる

カカオポリフェノールは
善玉菌の“発酵素材”として働きます。

善玉菌が増えることで
腸内環境が整い、
免疫細胞が動きやすい環境へ。

研究では、
カカオを摂取した人は
善玉菌のビフィズス菌や乳酸菌が増えた
という報告も。

つまり、カカオは
“腸から免疫を上げる食材”なんです。

◎強力な抗酸化力で炎症を抑える

カカオに含まれる”フラボノイド”は
ブルーベリーや赤ワインを超えるほど
抗酸化力が強い食品。

体の炎症が落ち着くと、
免疫システムの負担が減り、
感染症にもかかりにくくなります。

◎テオブロミンで血流がアップ

カカオ特有の成分”テオブロミン”には
血管を緩めて血流を良くする働きがあります。

血流の改善によって、
・記憶力の向上
・健康なHDLコレステロールの生成促進
・喘息症状の軽減
などの効果が期待できます。

◆カカオの上手な選び方

カカオは強力な抗酸化作用を持つ
フラボノイドポリフェノールを豊富に含みます。

しかし、加熱や加工によって
チョコレートに含まれる抗酸化物質は
破壊されてしまいます。

また、ミルクを加えることで
ポリフェノールの吸収も阻害されます。

効果的に摂り入れるためには、
ローカカオやカカオニブのような
加工度が低いものがおススメです。

チョコレートを選ぶときは、
・砂糖少なめ
・ミルクが入っていない
・カカオ70~90%
なものを選ぶと良いでしょう。

◆クナ族とカカオ

パナマの島に住むクナ族は、
世界でもトップクラスに
カカオを消費する民族といわれています。

研究では、
・心臓病のリスクが本土に比べ12倍以上低い
・がんの死亡率が大幅に低い
といったデータが報告されています。

もちろん生活環境も影響しますが、
「毎日カカオを飲む文化」が
体を強くしていると考えられています。

冬はどうしても
腸が冷えて働きが鈍くなる季節。

その結果、
免疫も落ちて疲れやすくなります。

そんなとき、
カカオの温かいドリンクは
“体のスイッチ”をやさしく戻してくれる存在。

腸を整え、
免疫が働きやすい環境を
つくるお手伝いをしてくれます。

もし最近、
「疲れやすい」
「風邪が長引く」
「冷える」
そんなサインがある方は、
いつもの飲み物にカカオを
ひとさじ加えてみてくださいね。

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