日刊マガジン

甘いのに「心臓・血管・ダイエット」に効果あり!夏の名物『〇〇』に隠された驚きの健康効果

こんばんは。
ヘルスインフォメーションの
大場です。

最近、
スーパーでスイカを見かける機会が
増えてきましたね🍉

「もうそんな季節か」
と感じた方も
いらっしゃるかもしれません。

スイカというと、
子どもの頃はよく食べたけれど、

大人になってからは
あまり食べなくなった…

という方も多いのではないでしょうか。

 

実はスイカは、

「夏の果物」

というイメージだけでは
もったいないほど、

さまざまな健康効果が
研究されている食材です。

 

スイカには、

・カリウム
・ビタミンC
・マグネシウム

などの栄養素が含まれています。

さらに、
・リコピン
・シトルリン
などの活性も高い食物なのです。

 

実際に、
スイカやスイカ由来成分の
サプリメントを用いた研究では、

・血圧の低下
・コレステロール値の改善
・減量効果

などが報告されています。

 

2023年にNutrition誌に
掲載された研究では、

この研究では、
スイカジュースを飲むことで

心臓や血管に
どのような変化が起きるのかを
調べています。

 

そこで使われた指標が、
「心拍変動」です。

心拍変動とは、
心臓の拍動間隔が

どれくらい自然に
変化しているかを示す指標です。

 

心臓は一定のリズムで
動いているように見えますが、

実は健康な人ほど、
0.0何秒というレベルで
わずかな揺らぎがあります。

 

逆に、
あまりにも一定すぎる状態は
実はあまり良い状態ではありません。

 

ほんの少しだけ
間隔が伸びたり縮んだりする
この「揺らぎ」がある状態は、
副交感神経が優位で、ストレスが少なく、

心身がリラックスしている
状態を示します。

 

研究では、
スイカジュースを飲むことで、

この心拍変動の揺らぎが
取り戻されることが報告されています。

 

なぜこのような変化が起きるのでしょうか。

その理由として考えられているのが、
スイカに豊富に含まれる

・シトルリン
・アルギニン

です。

これらは体内で
「一酸化窒素」
という物質を作る材料になり

心臓血管の機能が改善し
心拍変動の改善に繋がるのです。

 

さらに興味深いのは、
血糖コントロールです。

 

一般的に、
甘い飲み物を摂取すると
血糖値の変動が大きくなり、
体にストレスがかかります。

 

ところが、
スイカジュースを
約500cc、2週間飲み続けたところ、

心拍変動だけでなく、
血糖値に対するコントロールも
改善したことが報告されています。

でも、
「スイカは糖分が多いから体に悪いのでは?」
と思われる方もいるかもしれません。

確かにスイカは甘い果物ですが、

思っているほど
血糖値を上昇させず

グリセミックインデックス(GI)も
それほど高くありません。

 

また、
5万人以上を対象にした
研究データでは、

スイカを食べる習慣のある人は、
食べない人に比べて

・食物繊維
・マグネシウム
・カリウム
・ビタミンA

の摂取量が
5%以上多いことが確認されています。

 

さらに、
スイカには

・食物繊維
・豊富な水分
が含まれているため、

・体内の循環を良くする
・便通を改善する
・炎症を抑える
といった効果も期待できます。

 

加えて、
リコピンという抗酸化物質は

心臓の健康にも
良い影響を与えることが
知られています。

 

また、
カリウムには

・体内の水分バランスを保つ
・血圧をコントロールする
という重要な役割があります。

 

そのため、
特に夏場には
積極的に摂っておきたい
果物のひとつです。

 

特にこれからの季節は、
スイカや柑橘類を積極的に摂ることで、

・抗酸化作用
・抗炎症作用
・心臓機能のサポート
・脳機能のサポート
・皮膚機能の改善
・ガンを減らす効果

などが、
成分ごとに、研究結果が出ています。

 

もちろん、
スイカだけで
健康が決まるわけではありません。

 

ですが、
夏の旬の果物には、
私たちの体を守るための
さまざまな栄養が詰まっています。

 

ぜひ今年の夏は、
スイカや夏の柑橘類などを
しっかり取り入れながら、

元気に夏を迎えましょう🍉

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