日刊マガジン

目の疲れを解消する腸活の王道成分〇〇👀

ヘルスインフォメーションの
田澤です。

あなたは
この記事を読んでいる今、
スマホ画面と目の距離は
どのくらい空いていますか?

日本眼科医会のサイトでは
目とスマホ画面との距離は
30㎝以上は離した方が良いと
記載されています。

握りこぶし3個分以上の
距離に値しますが、
もっと近くで
画面を見ていませんか?

目とスマホ画面が近いと、

✅眼精疲労
✅ドライアイ
✅目のかすみ

このような症状を
引き起こしてしまいます⚠️

そして
これらの主な原因は、

画面から発せられる
ブルーライトや
瞬きの回数の減少が
挙げられます。

実は
これらの目の症状の緩和に

乳酸菌が効果的であることを
 ̄ ̄ ̄
ご存知でしょうか??💡

乳酸菌といえば
“腸に良い菌”として
知られていますよね💁‍♀️

しかし
眼精疲労やドライアイにも
効果があると
報告されています!😲

乳酸菌は
抗酸化力の働きによって
目のダメージを軽減する
ポリフェノールや
カロテノイドとは
”違うアプローチ”で
目の炎症を軽減させるのです💡

そこで今回は、

■□━━━━━━━━━━━━━□■
研究が明かにした
目の炎症を抑制する乳酸菌の効果
■□━━━━━━━━━━━━━□■

について紹介します。

早速、
乳酸菌の摂取と
目の炎症に関係する
研究データをご紹介します!💁‍♀️

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研究内容

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ブルーライトを
浴びせたマウスに
乳酸菌を含む食事を与え
炎症レベルを観察します。

結果
網膜マクロファージに現れる
炎症性サイトカインの発現量が
有意に減少しました💡

網膜マクロファージとは
目の網膜と硝子体の
境目に存在する
免疫細胞です。

炎症性サイトカインが
減少した背景には、
”M2マクロファージ”という
免疫細胞が関係しています🥼

免疫細胞の
マクロファージには、

✅炎症を促進させる
M1マクロファージ

✅炎症を抑える
M2マクロファージ

この2種類があります。

乳酸菌を摂取したことで
M2マクロファージが
活性化し、

抗炎症性物質が
産生されました。

つまり
炎症を抑える物質が
産生されたことで、

網膜の免疫細胞の炎症が
抑制されたのです💡

他にも
乳酸菌サプリの摂取で
眼精疲労が和らぐか調べた
研究があります。

<対象者>

・35~45歳の62名
・眼精疲労の自覚がある
・1日6時間以上スマホや
パソコンを使用した作業を
行っている

上記の対象者を
眼精疲労のレベル別に
グループ分けをしたところ

4週間後の検査では
眼精疲労の強いグループに
有意な疲労改善が
みられました✨

また、
ドライアイのマウスに
乳酸菌を含む
プロバイオティクスを
摂取させたところ

涙液の低下が抑制された
報告もあります😲

このように
乳酸菌は腸内だけでなく

目の疲労改善や
炎症を抑制する働きが
あるのです!👏

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乳酸菌を摂る
ベストなタイミング

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乳酸菌の重要性は
知られているので、
毎朝ヨーグルトや
納豆を食べていませんか?

実は
乳酸菌は朝よりも
夜に摂取した方が
効率よく吸収されるのです💡

なぜなら
乳酸菌は胃酸に弱いので

空腹時や胃酸の分泌の多い
朝に摂ると
腸に届く前に乳酸菌が
死滅してしまうからです😱

それに
夕食後であれば
睡眠中に善玉菌が活性化するので
より腸内環境に
良い影響があるのです✨

また
乳酸菌は
摂取しても2~3日で
排泄されてしまうので、
毎日継続して
摂り続けることも大事です!

つまり
夕食後にヨーグルトやチーズで
乳酸菌を習慣的に補うことが
ベストな方法になります✨

これからは
乳酸菌で腸活しながら
目のケアも
一緒に行いましょう😉

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