日刊マガジン

【声が小さい…息切れする…それ、腹式呼吸で解決!】

こんばんは!

ヘルスインフォメーションの
小林です。

本日7月21日は「海の日」で
家族や友人と過ごす方も
多いのではないのでしょうか?

人と一緒にいると
不可欠なのが
「コミュニケーション」です。

 

✅家族と話していて
疲れるようになってきた…

✅長く話すと途中で苦しくなり、
だんだん声が小さくなる

✅仕事仲間から
「声が聞こえにくい」と言われる

 

うまく話せず振り返ってから
「はぁ~」っとため息が
出てしまう方に
今回ご紹介したいのは、

体の内部を知り尽くした
プロが教える
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『自然と腹式呼吸ができるトレーニング』
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です✨

運動科学の視点から
開発されたこの運動は、

書籍で紹介されるほど
注目されており、

呼吸のしやすさから
「日常生活の快適さ」も向上します!

 

このトレーニングを実践すると

⭐お腹から声が出て、
相手にメッセージが伝わりやすくなる
⭐家族や友人との
コミュニケーションが円滑になる
⭐自分の声に自信がつき
人前で堂々と喋れる

などの
発声の変化に留まらず、

⭐自己肯定感が高まり
姿勢が改善される
⭐深い呼吸ができ、
運動で疲れないようになる

などの変化を感じる方も
多くいます。

しかも、
体のメカニズムに沿って適切に改善するため、
多くの方に平等に
効果がある可能性が高く、

腹式呼吸のエクササイズをしたけど、
改善されなかった方にも
効果が期待できます!

そこで今回は、

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①【多くの人が見落としている】
腹式呼吸と下半身の関係

②腹式呼吸が自然と
できるトレーニング

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について紹介します!

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腹式呼吸と下半身の関係

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まずは
そもそもとして
呼吸のメカニズムについて解説します。

お腹は
複数の筋肉で覆われている
「腹腔」という空間があり、

具体的には、

・上部が「横隔膜」
・後側が「多裂筋」
・横側が「腹横筋」

で支えられています。

そして、
このお腹の上部に位置する

横隔膜が下がることで、
肺に空気が吸い込まれ、

逆に横隔膜が上がることで、
肺から空気が吐き出される
仕組みになっています。

ただし、
その横隔膜は

その他の腹腔を支えている筋肉と
同時に働かないとうまく機能しないため、

多裂筋・腹横筋を鍛えて、
お腹全体がしっかり動くようにする
必要があるのです。

これから紹介する
下半身のトレーニングは、

横隔膜だけでなく
多裂筋・腹横筋も
平等に鍛えられるため

体のメカニズムに沿って
スピーディーに
腹式呼吸の習得につながります💪

 

そこが
一般的なトレーニングとの違いであり、

過去に
腹式呼吸のトレーニングを実践して
改善されなかった方も
腹式呼吸ができるようになる
可能性がありますよ✨

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お腹全体が自然と動く
下半身トレーニングのやり方

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このマッサージのポイントは
腹横筋と多裂筋が位置する

お腹の左右と後側に

「力が入るように意識する」

ことです。

腹横筋と多裂筋を
ピンポイントで鍛える
ひとつのトレーニングご紹介します✨

<やり方>
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・右肩を上にして横になる

・右腕を斜め45度前方に伸ばして
右手のひらを上に向ける
※この時に胸を張る

・右足のつま先を下に向け、
右足を斜め後ろに移動させる
※上から見て両足が「人」の字になるようにする

・この状態のまま右足を上に上げる

・10秒間キープする

左足も同様に行う
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以上です!
簡単ですよね。

腕と下半身を
同時に運動させるため、
最初は
難しいと思うかもしれませんが、

続けているうちに
お腹に力が入るように
なってきますよ✨

継続すれば、
だんだんと
呼吸が楽になってきます。

 

「話していて呼吸がつらくなる…」
「声が聞こえにくいと言われる…」

という方こそ、
ぜひ実践してみてくださいね😊

驚くほど発声が楽になりますよ〜!👍

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