日刊マガジン

【疲労を撃退👊】コレが疲れの原因だった💀?

朝起きた時から体がダルい…

ゆっくり休んでも疲れがとれない…

家事をする気が起きない…

買い物帰りに疲れを感じる…

いつも体がダルくて
疲労を感じていませんか?

疲れを感じていると
できるだけゆっくりして
肉体を休ませようと
思いますよね。

でも、実はこれ
逆効果かもしれません…

なぜなら、
あなたが感じている疲れは
肉体に原因があるのではなく

神経が疲れている
〜〜〜〜〜〜〜〜

可能性があるからです!

疲れの原因が神経にあるのに
肉体を休ませても
疲れはとれません。

体をゆっくり休ませると
かえって疲労が増悪し、
逆効果になる可能性があるのを
知っていますか?

この理由については
あとで説明します。

もし、あなたの疲労の原因が
神経にあるのなら
今からお伝えする方法が
疲労解消になるかもしれませんよ✨️

今日は、
なぜ神経の疲れが
疲労の原因になるのか解説します。

◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◥
疲労は「神経の疲れ」だった?
神経が疲れる原因と
疲労を解消する方法
◣__________________◢

なぜ神経が疲れていると
疲労を感じるのでしょうか。

体の動作は、

脳(中枢神経) → 神経 → 体

という流れで
電気信号が送られることで
動きます。

そのため、
脳を含めた神経が疲労してしまうと
腕、足、指先にうまく命令が
届かなくなるのです。

思ったとおりに体を
動かせなくなるので、

「なんか体がダルい…」
「いつも疲れる…」

と疲労を感じる原因になります。

激しい運動をした記憶もないのに
いつも疲れを感じるなら
神経が疲労している
かもしれません。

では、
神経が疲労する原因に
なってしまうものは
何だと思いますか?

それは…

「体のゆがみ」
〜〜〜〜〜〜〜

です!

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体のゆがみが
疲労の原因になる理由とは

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猫背だったり、
腰が曲がっているような
体のゆがみは神経に悪影響を
与えます。

姿勢がいい人に比べて
どんどん脳や神経が
弱ってしまうのです。

その理由は3つあります。

1️⃣神経の通り道を圧迫する
____________

体のゆがみは神経の通り道である
脊椎を狭くします。

これにより神経は
常に圧迫された状態になり
ダメージが溜まっていきます。

やがて、
慢性的な炎症や痛みが起こり
神経にストレスを与えて
弱らせてしまうのです。

2️⃣中枢神経系の血流を妨げる
_____________

脳や脊髄などの中枢神経系を
正常な状態を保つためには、
十分な酸素や栄養を届ける
適切な血流が必要です。

でも、
体がゆがんでいると
血管も圧迫していまいます。

血管が圧迫されることで
血流が悪くなります。

血流が低下すれば
脳や脊髄などの中枢神経系に
酸素や栄養が届かなくなり、

神経を弱らせてしまう
原因になってしまうのです。

3️⃣筋肉の緊張がストレスを与える
_______________

体がゆがんでいる状態は
筋肉もアンバランスな状態に
なっています。

一部の筋肉は弱っているのに
別の筋肉は硬く緊張している状態です。

筋肉が緊張していると、
筋肉から神経を通して
脳にSOSの信号を送り続けます。

脳は、異常信号を送り続けられることで
「ずっと危険な状態が起こっている」と判断し、
ストレスを受け続けます。

このストレスによって、
脳や神経が弱っていき
疲れる原因になってしまうのです。

中枢神経に影響が出るほど
体のゆがみがある人は、
腰が痛くなることが
多いと言われています。

腰が痛い人は
神経の疲れサインなので
注意が必要です。

これらの理由から
慢性的な疲れを感じている人は
「神経の疲れ」を
解消する必要があります。

どうやって神経の疲れを
解消すればいいのでしょう。

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神経の疲れをとる方法は?

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体がダルい…
疲れているな…

と感じた時
あなたはどうしますか?

TVを観たり
ゴロゴロしたり

とにかくあまり動かず
じっとしていようと思うのでは
ないでしょうか。

実はこれ…

逆に疲労を溜め込む原因に
なっているかもしれません。

脳や神経の疲労を解消するには
ソファーでゆっくりするのではなく

運動をする
〜〜〜〜〜

必要があります。

疲れているのに運動…?
と思うかもしれませんね。

その理由は、
軽い有酸素運動や筋トレをすることで、
体幹が強くなり体の歪みがとれるからです。

また、
血流が改善されることで
疲労物質も代謝されやすくなります。

脳科学の世界的研究者であり
精神科医でもある
アンデシュ・ハンセン先生は

「本来、私たちは運動するように
プログラムされている」

と、ベストセラーとなった「運動能」
という本の中で言っています。

人間は原始時代から
移動や狩りなど
動き続けてきた生き物のため、

動き続けることで
体の機能を正常に保つ構造に
なっているようです。

動き続ける方が
人間本来の行動に近い
ということになります。

体を動かせていないことは、
筋力低下による体のゆがみや
血流低下による疲労物質の蓄積など
疲労の原因になります。

そのため、
疲労を感じているなら
少しずつ運動習慣を
取り入れてみましょう。

実はあなたの疲労は
肉体の疲れではなく、

神経が疲れている
という話をしました。

疲れにくい体のために
軽い運動から
はじめてみませんか?

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