こんばんは!
ヘルスℹ️事務局の鈴木です。
今年も残すところ
あと1ヶ月になりました。
11月に入り急に寒くなる日も
増えてきましたね。
年の瀬が迫ると
忘年会などで
食べ過ぎ🫃飲み過ぎ🍻
になりがちです。
そんな寒い時期に
✅ 身体を温め
✅ 健康効果を高め
✅ 腸内環境を整え
✅ ダイエット
など
効果のある
寒〜い冬に
ぴったりなドリンクを
ご紹介します。
それが
\ココア/
ココアの原料である
ココアパウダーには、
健康効果のある成分が
多く含まれています。
その驚きの成分と効果を
順に見ていきましょう!
✨✨温活効果✨✨
🔶テオブロミン
血管を拡張させ血流促進し
身体を温まりやすくします。
ある研究によるとココアを飲むと
冷えやすい末端部の暖かさが
持続するという発表がありました。
また身体を温める効果のある
生姜と比較すると
生姜は体温上昇が早い分、
体温の維持が続きにくい
のに対して、
ココアは長時間体温をキープしてくれ
ぽかぽか暖かい状態が持続しやすい
という
研究結果も明らかになっています。
特に寒がりな方は
相乗効果でココアと生姜を
一緒に飲むことで
全身がしっかりと
温まります😊
✨✨健康効果✨✨
🔶ポリフェノール
カカオには
・カテキン
・エピカテキン
・プロシアニジン
といった
非常に強力な抗酸化作用を持つ
ポリフェノール成分
が含まれています。
カテキンには、
細胞の酸化ストレスを軽減し
老化防止や生活習慣病
の予防効果があります。
エピカテキンは、
血管内皮機能を改善し、
血流をスムーズにすることで
血圧低下や心臓病の
予防効果があります。
また
エピカテキンには、
認知機能を高める効果があるため
記憶力向上や認知症リスク低減
効果も望めます。
プロシアニジンは、
コラーゲンを保護し、
肌のハリや弾力を保つため
お肌の若返り効果が期待できます。
✨✨腸活効果✨✨
🔶食物繊維
カカオに含まれる食物繊維は
ゴボウよりも多く
純ココアパウダー100gあたり
約33gの食物繊維が含まれていています。
80%がリグニンという
不溶性食物繊維で
腸内で水分を吸収して膨らむことで、
腸壁を刺激し、腸の蠕動運動を促進します。
それにより便通が改善され、
便秘の予防に効果的です。
その他にリグニンには、
腸内の不要な物質(有害物質)を吸着し、
体外へ排出するデトックス効果もあります。
また前述したカカオポリフェノールの
強力な抗酸化作用と抗炎症作用により
体内のサビを取る働きと
腸の炎症を抑える働きが同時に働き
腸内環境をより整えるだけでなく
ポリフェノールが腸に届くと、
腸内の細菌(腸内フローラ)と
一緒に働いてくれ、
善玉菌が増えやすい環境を
作るサポートをしてくれます。
✨✨痩身効果✨✨
🔶テオブロミン
代謝を促進して脂肪燃焼を
サポートしてくれます。
またテオブロミンには
血流改善効果もあるため
冷え性を和らげて
基礎代謝をあげる効果も!
そして食物繊維のリグニンの
腸活効果と相まり
便通改善と腸内デトックス促進により
自然にスルスル痩せる効果が
期待できます。
ここでココアを選ぶ際の
非常に重要なポイント☝️
◼️ココアの選び方
砂糖や乳製品など
添加されていない
純ココアを選ぶこと
原材料に
・ココアパウダー
のみ記載のある
商品を選びましょう
◼️ホットココアの作り方
・ココアパウダー(無糖): 小さじ1~2
・アーモンドミルク: 100ml
(もしくは)オーツミルク: 100ml
・甘味料(ステビアやオリゴ糖): 適量
・お好みでシナモンやターメリック
※寒がりな方は・生姜(適量)
◼️ココアの飲み方
・カフェイン含有のため日中に飲む
・1日2~3杯まで飲みすぎ注意
このように
認知症や生活習慣病予防だけでなく
記憶力と美容力を高めてくれて
しかもダイエット効果もある
ホットココア
是非ともあなたなりの
作り方を楽しみながら
本格的な寒さを乗り切るよう
試してみてくださいね。