ヘルスインフォメーションの
田澤です。
あなたは
デリケートゾーンの
✅ニオイ
✅かゆみ
✅ムズムズ
✅ヒリヒリ
このような
不快な症状に
悩んでいませんか?
ある調査によると
8割以上の女性が
デリケートゾーンの
悩みがある一方、
実際にケアしているのは
たったの15.8%しかいない
ということが
分かっています。
😥「ニオイが気になるけど…
ケアの仕方が分からない」
🤔「そもそも
デリケートゾーンの
ケアって必要?」
😳「体と一緒に石鹸で洗ってる!」
もしかして
あなたも
当てはまっていますか??
意外と知られていませんが、
安心・安全イメージのある
石鹸でも
デリケートゾーンにとっては
実は強敵⚠️
脱脂力、洗浄力ともに
強力な石鹸は
デリケートゾーンの
phバランスを崩すので
推奨できません🙅♀️
体の中でも敏感な
デリケートゾーンだからこそ
特別なケアをして、
ニオイやかゆみといった
”恥ずかしい不快感”から
解放されましょう♪
そこで今回は、
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人には聞けない言えない😶🌫️
デリケートゾーンケアの
お悩み解決法
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について紹介します💁♀️
まず
デリケートゾーンの
ケアを怠ることで起こり得る
症状について紹介します。
✅閉経関連尿路性器症候群(GSM)
✅感染症のリスク増
✅QOLの低下
GSMとは
閉経前後で陰部に現れる
不快な症状の総称です。
主な症状はこちら
・膣症状・・・膣の臭いや乾燥、おりものの減少
・性機能症状・・・性交痛など
・排尿症状・・・残尿感や繰り返す膀胱炎
そして
このGSMは
放置しても
改善しません。
日常生活にダイレクトに
不調をきたす
病気を防ぐには、
毎日のホームケアで
デリケートゾーンを
守っていく必要があるのです。
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悩みの原因はなに?
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デリケートゾーンの
悩みとして多いのは
かゆみとニオイです。
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そして
加齢により増加する悩みが
乾燥です。
 ̄ ̄
実は
全ての悩みには
共通する原因があります💡
それは
エストロゲンの減少です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
女性ホルモンの一種である
エストロゲンは
膣粘膜を潤し、
丈夫にする働きがあります。
しかし
エストロゲンが減少することで
細菌の感染を防ぐ
自浄作用が低下し、
乾燥によるかゆみやヒリヒリ感、
ニオイの発生原因となるのです。
また、
膣内を酸性に保つ
デーデルライン桿菌(かんきん)という
乳酸菌が減少することで
phバランスが
崩れることでも
細菌に感染しやすくなるのです。
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解決策
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デリケートゾーンの悩みを
解決するには、
細菌の繁殖を防ぎ
清潔に保つために
”優しい洗浄力で
優しく洗うこと”です。
洗浄には、
お湯
または
デリケートゾーンソープを
使用しましょう。
専用のソープを使う場合
必ず配合成分を
チェックしてください⚠️
というのも
配合される化学物質や添加物は
皮膚から吸収され
体内に蓄積していきます。
蓄積していく成分は
排出されにくく、
ガンの発症リスクに
関係していることが
報告されています。
頭皮からの吸収が焦点の
研究ですが、
2019年に
染毛剤を使用した人と
一度も使用していない人を
比較した研究があります。
結果
乳がんの発症率リスクに
9%もの差が出たことが
International Journal of Cancer
(国際ガンジャーナル)にて
発表されています。
この研究は
頭皮からの吸収が焦点ですが、
腕の内側の
経皮吸収率を1とした場合、
頭皮は腕の3.5倍
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
デリケートゾーンは
なんと
42倍です!!😮
 ̄ ̄
桁違いの
吸収率の高さに
ゾッとしませんか?😱💦
また
粘膜には
外的成分をブロックする
角層がないので、
皮膚に比べ
約13倍も吸収率が高い
という特徴もあります⚠️
そのため、
💀硫酸系界面活性剤
💀パラベン
💀安息香酸
💀ソルビン酸
💀合成香料
💀合成着色料 など
このような
健康への懸念のある添加物は
避けましょう。
デリケートゾーンの悩みを
解決するなら
次の成分を
参考にしてください。
🌸アミノ酸系洗浄成分
→ココイルメチルタウリンNa
ココイルグルタミン酸TEA など
🌸ベタイン系洗浄成分
→コカミドプロピルベタイン
🌸天然香料
→ティーツリー
ローズマリー
カミツレ など
ニオイ・かゆみのケア
+健康へのデメリットも
少ない成分を選びましょう。
せっかくのケアが
無駄にならない為にも、
配合成分だけは
必ず確認してくださいね😉
デリケートゾーンは
毒素をぐんぐん吸収する場所だと
覚えておきましょう!👍