【判明】野菜ジュースが実は糖尿病の原因に!?
本日は、
野菜ジュースやフルーツジュースは
本当に良い選択か?
という内容を
お伝えしていきます。
この配信をお読みの
皆さんの中には、
フルーツジュースや野菜ジュース、
スムージーを健康のために飲んでいる
という方は
多かれ少なかれいると思います。
もちろん
健康のための選択として
甘いソーダやジュースではなく、
フルーツジュースや野菜ジュースを
飲んでいるはずです。
しかし、
もしかすると
その健康のための選択が
企業のマーケティングに隠された
思わぬ落とし穴かもしれません…
フルーツジュースや野菜ジュース、
スムージーをよく飲む
という方は
ぜひ最後まで
お読みになることをお勧めします!
ということで今回は、
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その100%ジュースや野菜ジュース
本当に健康ですか?
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です。
よくコンビニやスーパーで
「1日分の野菜が摂れる〜」
「1日分のビタミンが摂れる〜」
というような触れ込みで
体に良いことが前提で
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売られている
100%フルーツジュースや
野菜ジュースですが、
実のところ、
そんなに体に良いものではありません
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ジュースに入っている
果糖は天然のものですが、
体に良いものではありません。
肝臓にダメージを与えたり、
肥満や糖尿病の原因になる
ということが明らかになっていますし、
高血圧や心臓病のリスクを高め、
中性脂肪やコレステロール値も
上げてしまう
などのリスクが
研究によって報告されています。
この「果糖」が
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私たちにとっては
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危険なものということです
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では、
天然の果物はどうかというと、
もちろん、
天然の野菜や果物自体は
とても体に良いものです。
果糖を含んでいますが、
同じようなリスクは発生しません。
なぜかというと、
果物には果糖が単独で
入っているわけではなく、
ビタミンやミネラル、
食物繊維に抗酸化物質など
私たちの健康をサポートしてくれる
栄養素がたくさん含まれている
からです。
特に食物繊維や酵素など
果糖の悪い働きを打ち消すような
働きをする成分が
同時に含まれており、
果糖単体で摂取すると
引き起こされるような
健康リスクは起こらないです。
しかし、
100%のオレンジジュースなどは、
果物から果糖のみを
単体で抽出して作られています。
飲んでみるとわかりますが、
実際に果物を絞ったときのように
ザラっとした舌触りは無く、
サラサラとした
液体に生まれ変わっていますよね?
では、
スムージーはどうでしょうか?
スムージーを飲むと
ザラっとした舌触りなど
丸ごと野菜や果物が入っているように
思えてしまいますが、
実際はそんなことはなく、
製造の過程で添加されたものです。
実際に丸ごと絞ってスムージーに
しているとしたら、
それだけコストもかかるので
とても高価なはずですし、
日持ちもそう長くは持ちません。
つまり、
100%ジュースやスムージーは
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濃縮された砂糖の塊と
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ほぼ変わりないということです!
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実際に、
350mlの100%オレンジジュースには
37グラムの砂糖相当の糖分が
入っています。
リンゴジュースでは約40グラム
ぶどうジュースだと約60グラム
の糖分が入っているわけです。
ちなみにコカコーラでは、
100mlあたり11.3グラムなので、
リンゴジュースと変わらないくらいです。。。
世界保健機関(WHO)の指針では、
平均的な成人の
1日の糖類の摂取目安は
25グラムです。
100%フルーツジュースを
飲み続けると
糖尿病のリスクが跳ね上がる
ということが
よくわかりますよね。
「1日分の野菜が摂れる〜」
「1日分のビタミンが摂れる〜」
というキャッチフレーズで
コンビニやスーパーで売られている
フルーツジュースや
野菜ジュース、スムージーは、
実は、
1日分以上の糖分が入っている
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とても気をつけなければならない
飲み物だったということです。
しかし、
自宅で果物丸ごとを
ジューサーにかけて飲むこと、
食べることは
食物繊維や酵素も一緒に
摂ることができるため、
体の負担になりづらく、
ビタミンや抗酸化物質の
補給にもなり得ます。
果物や野菜を食べるときの
合言葉は
「まるごと食べる」
です。
ぜひ、日々の食習慣の改善に
お役立てください。