日刊マガジン

人工甘味料の健康リスクは遺伝する!?

【衝撃…】農薬から生まれた人工甘味料

本日は、
人工甘味料の恐ろしさを再認識する
最新の研究と開発経緯
についてお伝えしていきます。

人工甘味料は体に悪い

ということは
もはや周知の事実だと思います。

近年では多くの研究がされており
危険性も徐々に解明されつつ
あります。

ちょうど1年前の
2023年7月に

世界保健機関(WHO)傘下の
研究機関から

人工甘味料である
アスパルテームについて

「ヒトに対して発がん性がある可能性がある」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という発表がされたことは
まだ新しい記憶だと思います。

しかし、なるべく
添加物の多いものは避けようと
されている皆さんでも

この添加物大国日本では
知らず知らずのうちに
口にしてしまっているかもしれません。

その努力や気遣いは
素晴らしいことですが、

ある特定の人工甘味料については
危険性をより
知っていただきたいのです。

なぜなら、

人工甘味料を摂取し、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
その健康リスクを背負うのは
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あなただけではないからです
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ということで今回は、

◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◥
学力や記憶力の低下、うつ病、老化
全てのスイッチをオンにしてしまう!?
明らかになった人工甘味料の危険性
◣____________________◢

です。

皆さんに知っていただきたい
特定の人工甘味料

それは、
「アスパルテーム」と
「スクラロース」

と呼ばれる
人工甘味料です。

これら2つの人工甘味料は
とても身近な食品に
含まれており、

お菓子やジュース、
清涼飲料水や栄養ドリンク

ドレッシングや
カップラーメンなど

私たちが知らず知らずのうちに
体に入れてしまっている
可能性があります。

まずは、
アスパルテームという
人工甘味料について
見ていきましょう。

今までアスパルテームが
無害だとされていた背景には
動物実験がベースとされていた
ということが関係しています。

しかし、近年になって
その実験の過程には、

動物とヒトを比べた際の
大きな違いが見つかったのです。

それは、
体内に入ったアステルパームが
メタノールになるまでは
同じですが、

動物はメタノールを
無害な「ギ酸」に分解する
機能が備わっているのに対し、

ヒトにはその機能が
備わっておらず、

メタノールは、
ホルムアルデヒドに変換されます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ホルムアルデヒドは、
アルコールを分解する際に生成される
ことで知られている
発がん性物質です。

ゆえに、
アステルパームは
発がん性の可能性がある

ということが結論づけられた
ということです。

そして、
そのほかの実験では、

アスパルテームを摂取し続けた
マウス実験では、

学力と記憶力の低下が見られ、
なんとそれが

子供に遺伝する
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

という研究結果が
明らかになったのです。

そして、
アスパルテームの健康リスクは

発がん性はもちろんですが、

不安を増加させる作用もある
ということがわかりました。

これは、

アスパルテームが
コルチゾール濃度を上げるという
作用があるためです。

コルチゾールは
ストレスホルモン、
老化ホルモンとして
私たちの体で作用し、

慢性的な炎症や
免疫機能の低下、
神経系に悪影響を及ぼし、

私たちを老化へ誘います。

自分だけが
健康リスクを被るのであれば
自己責任です。

しかし、何よりも恐ろしいのが、

これら全てのリスクが
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
遺伝してしまう可能性がある
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ということなのです。

そしてもう1つ
身近な人工甘味料で、
スクラロースがあります。

これは砂糖の600倍の甘さが
ある人工甘味料で、

お菓子やジュース、
カップラーメンにも入っている
人工甘味料です。

驚きなのが、薬にもこの
人工甘味料は使われています。

苦い薬は皆さん嫌ですよね?

なので、
錠剤の表明を
甘くコーティングする際に
使われていたりします。

特にカロリーゼロを
謳っている食品に入っていることが
多いですが、

理屈では、

内臓では吸収されずに
そのまま体外へ排出されるので
カロリーゼロ

というわけです。

そして、
このスクラロースがこの世に
誕生した経緯も
また衝撃です。

イギリスで行われていた
農薬開発の研究中に
偶然発見された化合物なのです。

一説では、

研究員が上司から指示された
「テスト」を「テイスト」と
聞き間違って舐めてみると

とんでもなく甘かった
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

という発見がきっかけだった
という説があります。

要するに、

農薬を作ろうとして生まれたもの
それがスクラロースという
人工甘味料というわけです。

これだけでも
体内に入れて良いものでは
ないですよね。。。

スクラロースが及ぼす
危険性については、

⚠︎ 血糖値とインスリン値を変化させる
⚠︎ 消化器系の問題のリスクが増加する
⚠︎ 腸の健康状態を変え、消化管にダメージを与える
⚠︎ プロバイオティクスを殺す
⚠︎ 特定の癌に影響を及ぼす可能性がある
⚠︎ 加熱すると有毒な化合物を生成する
⚠︎ 体重増加につながる可能性がある

など、
健康リスクとしては
かなり重大なリスクがあります。

このように
想像よりも重大なリスクがある
人工甘味料を避ける方法は、

ひたすら、
商品の裏の成分表をチェックする
以外に方法がないのです。

人工甘味料が添加されている
食品を食べない・飲まない。

加工食品を避け、
なるべく自分が確認をして
信頼をおいている調味料で
料理をするのも望ましいです。

食べるものは
日に日により気をつけなければ
いけなくなりました。

ぜひ、日々の買い物の際には
注意していただきたいと思います。

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.