日常になった
手洗い、うがいですが
それでも喉の痛みやイガイガを
感じていませんか?😫
毎日うがいをしているのに
喉がイガイガするという場合、
間違った方法でうがいをしている
可能性があります⚠️
当たり前になっている
うがいのやり方も、
正しいやり方でなければ
ウイルスを除去できていないのです💦
また、
うがいに使用する
水やうがい薬ですが、
🙄「水でうがいをしても
結局、風邪を引いている」
😣「うがい薬は体に悪いと
聞いたことがあるから使いたくない」
このように思っていませんか?
うがい薬に使用される
ポビドンヨード液は、
殺菌力が非常に高いので
新型コロナ感染症が流行した際に
予防効果があると報道されましたね。
しかし、頻繁に使用すると
のどの粘膜を傷つけ
かえって風邪を引きやすくなることが
報告されています⚠️
(引用:京都大学
水うがいで風邪発症が4割減少)
より徹底的かつ安全に
感染予防の確率を高めたい!
と思うなら、
水やうがい薬ではなく、
あるお茶を使った
うがいがおすすめです👩⚕️
そのお茶とは、、、、
「板藍根茶」
(ばんらんこんちゃ)です。
板藍根茶とは、漢方では
生薬として使用されている
板藍根をお茶にしたものです。
2002年に中国で流行した
重症急性呼吸器症候群
”SARS”の予防改善効果があるとして
一躍有名になりました。
✔抗炎症
✔抗ウイルス
✔抗菌
✔解熱
このような
優れた効果については、
世界保健機関である
WHOも認めています💡
そこで今回は、
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中国の衛生部が認めるウイルス撃退法!
板藍根を使った正しいうがいのやり方
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についてご紹介します。
”漢方の抗生物質”とも呼ばれる
「板藍根」(ばんらんこん)は、
アブラナ科の植物
ホソバタイセイの
根っこの部分を
乾燥させて作ります。
SARSが流行した際、
中国の衛生部(日本の厚生労働省)が
板藍根にはSARSの
予防効果があると公式に認め、
積極的な摂取を推奨しました。
そのため、
当時は北京や香港などの大都市でも
板藍根が入手できないほど
品薄になりました💦
板藍根の効果は
風邪やインフルエンザ以外にも、
✔感染性胃腸炎
✔扁桃腺炎
✔肝炎ウイルス
✔肺炎
✔髄膜炎
✔口内炎
✔歯肉炎
といった、様々な感染症の
予防・改善に使用されます👩⚕️
”漢方=苦い”という
イメージもありますが、
味は香ばしく苦味が少ないので
お子さんでも飲みやすい味です😊
日本では馴染のない
お茶ですが、
中国では秋冬の常備茶として
飲まれている非常に
ポピュラーなお茶です🍵
そのため、
中国の学校では
インフルエンザが流行る時期は
板藍根茶でうがいすることが
”常識”となっているくらい
日常的に飲まれています。
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板藍根×うがいのやり方
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板藍根茶でうがいをする場合、
いつものうがいとは
違う点があります。
それは、
うがいをして
そのまま飲み込むことです。
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理由は、のどの粘膜に
板藍根の成分が直接くっつき、
ウイルスを撃退するからです💪
通常のうがいでは
基本的に口腔内のウイルスしか
除去できませんが、
板藍根茶であればのどの奥にまで
侵入したウイルスにも
効果的です。
2~3回うがいをして
最後のうがいで
板藍根茶を飲み込みましょう!
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正しいうがいのやり方
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実は、
口いっぱいに水を含み
うがいをしても、
口腔内のウイルスを
ほぼ除去できていないということを
ご存知でしょうか?😱
うがいで大事なのは
「水流」です。
口の中を水でいっぱいにすると、
水の動きが抑制されるので、
菌やウイルスを除去できません💦
そのため、
少量の水とたくさんの空気で
ブクブクとうがいすることで
水流が起き、
粘膜に張り付いている
ウイルスを除去できるのです!👍
水の量の目安は大体30mlです。
最初は「たったこれだけ?」と
不安になるくらい少ないですが、
空気と一緒に力を入れて
うがいすることで
しつこいウイルスまでも
取り除くことができます👍
のどに違和感を感じた段階で、
板藍根茶でうがいをすると
痛みの悪化を抑えられます!✨
ぜひ、
お近くのドラッグストアや
漢方薬局で探してみてくださいね😉