日刊マガジン

体を殺す関節症の恐怖を医学的に解説

こんばんは!

ヘルスインフォメーションの
小林です。

突然ですが

「最近、膝が痛くなってきた」
「でも、年齢とともに体は痛くなるものだから…」
「そのうち治るだろう…」

と、諦めがちになっているなら、

今日の話だけは
どうか最後まで読んでみてください。

なぜなら、
関節の痛みを放置すると
“体全体を静かに殺していく病気” に変わる
ということが、

最新の医学研究で
明らかになっているからです。

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関節症は「膝の病気」だけではありません
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膝が痛くなると、
多くの方が
「歩くのが辛い…」
「階段が怖い…」

とおっしゃいます。

しかし、
恐ろしいのは痛みそのものではなく、
“痛みのせいで動かなくなること” です⚠️

医学的に、
人間は 1週間動かないだけで
筋肉が3〜5%減少すると言われています。

さらに筋肉が減ると
血糖値が上がりやすくなり、

☑️糖尿病
☑️高血圧
☑️認知症

のリスクが跳ね上がります。

つまり…

膝の痛み→動かなくなる→筋肉の減少→糖尿病や認知症→最悪、寿命そのものを縮める

これが、
変形性関節症が体を殺すことになる
恐怖の実態です。

実際に、
「一般住民における変形性膝関節症は
15年後の死亡率を2.2倍高くする」

という見解もあるほどです。
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痛み止めと注射だけでは解決しない理由
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痛みがあると、
多くの方が病院で薬や注射を受けます。

もちろん、
それ自体が悪いわけではありません。

でも
それらは痛みを
“感じなくさせているだけ” であり、

根本原因である
「関節の老化」や「筋力の低下」
には、一切アプローチしていません。

むしろ痛みが消えたことで安心し、
「もっとひどく擦り減らしてしまった」という方もいます😢
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しかし、諦める必要はない!
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恐怖をお伝えしましたが、
諦める必要はありません。

関節症は
早い段階で“正しい動かし方”さえ知れば、
進行を止めるどころか、
痛みが引いていくケースも多いです。

たとえば…

✅ストレッチで関節の柔軟性を高める
✅関節トレーニングにチャレンジしてみる
✅適度な運動で体を整える

こういったリハビリをするだけでも、
体の回復がグッと違います。

もし今日のお話を読んで、

「私はまだ間に合うのかもしれない」
「膝の痛みを放置するのは本当に危険なんだ…」

と、感じたら
何かひとつでも
関節によい運動を始めてみましょう。

関節症に対して
何か行動を起こすことが、

あなた自身の
“私はもう膝に人生を奪わせない”
という宣言 になります!

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