日刊マガジン

50代からのプルっと肌✨コラーゲンは塗るより食べる?!

ヘルスインフォメーションの
田澤です。

年齢を重ねると
肌のプルっとした弾力が
徐々に失われていきます😭

肌の弾力を支えるコラーゲンは
様々な美容製品に
配合されていますが、

実は
肌の弾力に関して
外側からコラーゲンを与えても
ほとんど意味がないのです😱💦

それはなぜなのか。
この理由を知れば
あなたの明日からの
コラーゲンの摂り方が
大きく変わるでしょう😎

そこで今回は、

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プルっと肌を作るコラーゲンは
塗るより食べる方がいい?!
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について紹介します!

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肌弾力が低下するのはいつから?

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肌の弾力を形成するのは
コラーゲンです。

美容ドリンクに
よく配合されていますよね。

肌のコラーゲンは
加齢により減少していき、

20代では80%近くあった
コラーゲンが、
50代では20%以下にまで
減少してしまいます💦

ちなみに、
コラーゲンの減少は
90代まで右肩下がりで
止まりません。

減少していく成分だからこそ
早めに正しい方法で
補うことが重要です✨

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コラーゲンは
肌に塗っても意味がない?!

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コラーゲン配合の美容液も
多く販売されていますが、
肌内部のコラーゲンの生成を
促進する効果はありません。

理由は
コラーゲンの分子が大きい
という点にあります。

そもそも
コラーゲンの分子は大きいので
肌に浸透しません⚠️

肌の弾力を維持しているのは
肌の奥に存在する
真皮層です。

この真皮層に
アプローチしなければ、
コラーゲンを増やすことは
難しいのです。

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コラーゲンが肌に届くまで

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コラーゲン=肌という
イメージがありますが
コラーゲンが肌に届く優先順位は
一番最後です。

コラーゲンは
タンパク質から作られます。

体を構成するタンパク質は
必要な箇所から
優先的に使用されます。

<タンパク質の優先順位>
①内臓・血液
②細胞の修復
③ホルモン
④骨
⑤筋肉
⑥肌・粘膜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
このように
タンパク質が肌へ届く優先順位は
圧倒的に低いのです。

そのため
タンパク質の摂取量が少なければ、
肌へ届く量も比例して
少なくなるということです😱

つまり
タンパク質の量を確実に補い
肌までコラーゲンを届けることが
プルっと肌を作るポイントなのです✨

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効率よくコラーゲンを摂る
2つの方法

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肌のコラーゲン量が
グッと低くなる50代以降でも、

コラーゲンを
しっかりと補うことで
弾力のある肌を
作ることができます✨

効率よくコラーゲンを摂る
2つの方法を紹介します!

①動物性タンパク質の
摂取量を増やす

最近、
お肉を食べる量が
減っていませんか?

😥胃もたれしちゃう…
😣食欲が落ちた…
🤔腸内環境に良くないって聞いた…

確かに
若い時と比べ
お肉の摂取量は
必然的に落ちてきやすいです。

タンパク質自体は
魚や大豆からでも摂れますが
肉であることが重要なのです。
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なぜなら
同じ哺乳類のタンパク質の為、
アミノ酸の組成が
似ているからです💡

摂取したタンパク質は
アミノ酸に分解され
小腸から吸収されます。

そして
吸収されたアミノ酸は
再びタンパク質となる
再合成を行います。

この再合成の際に、
組成の似ている
タンパク質同士の方が
効率的に再合成ができる
ということなのです。

でも
お肉を食べれないという人は、
ボーンブロスがおすすめです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ボーンブロスとは
牛や豚、鶏の骨付き肉を
水から煮込み、

骨からタンパク質が
溶け出したスープです。

他にも
カルシウムやマグネシウムなどの
ミネラルやビタミンも含むので
栄養満点のスープになります👑

②低分子コラーゲン

先ほど
コラーゲンは分子が大きい為
浸透しないとお伝えしました。

そのため
分子の大きさを小さくした
低分子コラーゲンであれば
吸収、浸透に期待ができます。

化粧水などの美容品や
パウダー状の健康食品として
販売されています。

コラーゲンではなく
”低分子コラーゲン”と
表記のあるものを
選びましょう💁‍♀️

お肉をあまり食べれない、
だけれど
肌の弾力をUPさせたいなら、
コラーゲンの摂り方を
一度見直してみてくださいね!😉

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