こんばんは!
ヘルスℹ️事務局の田澤です。
年齢を重ねると
白髪染めで美容院に行く回数が
増えますよね。
お金も時間もかかるので大変…
とは思いつつ、
😉身だしなみとして当然!
😤美しさの為だから仕方ない!
このように思い
染め続けていませんか?
実は
白髪染めは
すればするほど、
顔のたるみを
引き起こしてしまうのです!!💦
🤨「まさか~」と
半信半疑になる気持ちも
分かりますが、
残念ながら
事実なのです😭💦
顔のたるみは
肌の弾力やハリが
低下することで起こる
老化現象のひとつです。
そのため
決して白髪染めだけが
顔のたるみを引き起こす
原因ではありません。
ではなぜ、
白髪染めと肌が
関係するのでしょうか。
それは、
白髪染めで使用する液体に
原因がありました💡
そこで今回は、
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今からでも知っておきたい!
顔のたるみを引き起こす
白髪染めの怖い作用
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について紹介します。
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白髪染めの液体の正体
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髪を染める
ヘアカラー剤は、
・1剤…主成分は染料とアルカリ剤
・2剤…主成分は酸化剤や酸
以上の2つの薬品を混ぜて
髪の毛を染めます。
この時に使用する2剤に
老化を促進させる
物質が入っているのです!
その物質は、
「過酸化水素」です。
過酸化水素は
消毒薬や漂白成分として
使用されています。
実は、
1剤と2剤を混ぜ合わせて
カラー剤を作る時に
老化の大敵である活性酸素が
大量に発生しているのです!💦
活性酸素とは
細胞を酸化させ
病気の原因にもなる
物質です。
髪の毛に色を入れる白髪染めは
通常のカラーよりも
強いカラー剤が必要になります。
そのため
過酸化水素が多い
2剤の濃度を強くして
使用しなければいけません。
つまり、
白髪染めは作用が強いので
活性酸素の発生量が必然的に
多くなってしまうのです😱
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頭皮と顔は1枚の皮膚
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白髪染めは
髪の毛の根元まで
しっかりと塗り
色を入れます。
そのため
頭皮から体内に
吸収されやすいうえ、
過酸化水素は
頭皮や髪の毛に残りやすい
特徴があります。
残留した過酸化水素が
酸化することで
活性酸素に生まれ変わります。
つまり
カラー剤は
染める前と染めた後、
どちらにおいても
活性酸素だらけ
ということです😵💫💦
そして
大量に発生した活性酸素は
弾力組織である
コラーゲンやエラスチンなどを
攻撃します💦
そのため
頭皮が顔の皮膚を
引き上げる力が衰え、
顔の皮膚が下へ下へと
落ちてしまう
ということです😣
顔のたるみとはいっても
決して原因が
顔だけにある訳ではないのです⚠️
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白髪染め以外の方法
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とはいっても、
白髪を染めないのは
気が引けますよね…
そこで、
白髪染め以外の方法を
紹介します💡
<染めるなら>
・ヘナ染め
・過酸化水素の除去をする
植物染料のヘナ染めは
活性酸素を除去する
働きがあります。
自分で染めることが難しければ
ヘナを持ち込める美容院も
ありますよ✂️
過酸化水素の除去は
美容院でもできますし、
専用のシャンプーや
トリートメントで
自宅でもケアできます💁♀️
<根本から改善するなら>
・食事
・ストレスを溜めない
・紫外線対策
白髪予防として
ひじきやわかめなどの海藻類や
髪の毛の主成分である
タンパク質をしっかり
摂りましょう🥩
また、
過度なストレスや冷え性では
血管が細くなり、
せっかく摂った栄養素が毛根まで
行き届きません。
ストレスを溜め込まないこと、
そして
頭皮マッサージを行い
頭皮の血流を良くしましょう✨
また
頭皮も肌と同じく
太陽の光を浴びると日焼けし、
活性酸素を発生させます。
外出時は帽子を被ったり
髪の毛の分け目を変えるなど
頭皮の紫外線対策は
冬も忘れずにしてくださいね😉
白髪染めをする回数を
少しでも減らして
下がっていく肌を
食い止めましょう!😤