日刊マガジン

【トマト4倍のビタミンC】美肌・免疫力・記憶力を支える最強夏野菜〇〇 

こんばんは

ヘルスインフォメーションの
田澤です。

強力な紫外線と
暑さと冷房の寒暖差による
体力の消耗

そして
免疫力の低下

肌細胞の生まれ変わりを妨害する
これらの夏の原因は
肌の老化を一気に加速させます…

しかし
これらの悩みを、

まとめて
解消してくれる
ある夏野菜があるのです!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

夏の疲れ切った肌を
復活させてくれる
この野菜は、

✅世界3大美女の
クレオパトラが愛していた野菜

でもあり、

✅中医学では
体力を補い
免疫力を高める野菜

そして
野菜の中でトップクラスの
栄養価を誇る野菜

それは、

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↓ ↓ ↓

↓ ↓ ↓

『モロヘイヤ』です👑

ネバネバの葉野菜である
モロヘイヤは、

冷凍ストックして
通年食べたいと思うほどの
優秀な夏野菜なのです👏✨

そこで今回は、

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肌も脳も健康にする
夏の最強野菜 モロヘイヤ
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についてご紹介します!

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モロヘイヤってどんな野菜?

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モロヘイヤは
古代エジプト原産の野菜で
1980年代に日本に
広く普及しました。

日本では
群馬県が生産量1位です👑

そのため
群馬の夏の食卓には、
必ずと言っていいほど
モロヘイヤが食卓に並びます。
(我が家もそうでした笑)

茹でて刻むと
ぬめりが出る葉野菜で、
夏の6〜9月が旬です💡

「体力回復」という
花言葉を持つモロヘイヤの
驚くべきたくさんの栄養素を
ご紹介します😉

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トップクラスの栄養

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モロヘイヤは
他の緑黄色野菜と比べても
桁違いの栄養素を
持っています🎉

▶βカロテン:10000μg
▶ビタミンC:65mg
▶ビタミンE:7mg
▶葉酸:250mg
▶カルシウム:260mg
▶カリウム:530mg
▶マグネシウム:46mg
▶鉄:1.0mg
▶亜鉛:0.6mg
▶水溶性食物繊維:1.3g
▶不溶性食物繊維:4.6g

※可食部100gあたり

βカロテンの含有量が多い
にんじんよりも、

約1.5倍も多くの
βカロテンを含み、

他にも
✅ビタミンCはトマトの約4倍
✅ビタミンEはケールの約2.7倍
✅葉酸はブロッコリー(花の部分)の約2倍
✅カルシウムは生いわしの約3.5倍
✅カリウムはバナナの約1.5倍
✅マグネシウムは小松菜の約4倍

などなど
他の野菜より群を抜いて
様々な栄養素を
多く含んでいるのです👏

夏の肌ダメージへの
働きはこちらです🥼

★体内でビタミンAに変換される
βカロテンは
肌のバリア機能を高め
肌荒れや炎症を防ぐ

★ビタミンC、Eは
メラニンの増殖を
抑制しシミを防ぐ

★細胞の再生や
修復をする葉酸は
くすみを解消

★肌の細かいキメを
形成するカルシウム

★ターンオーバーを正常にする
カリウムやマグネシウムなどの
ミネラル

このように
夏のダメージを受け
ごわついた肌を、

内側から再生してくれる
多くの栄養素を
持っています👏

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効果的な食べ方

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βカロテンやビタミンEは
油に溶ける性質があります。

モロヘイヤを使った
お味噌汁やスープなら、

食べる前に
亜麻仁油やえごま油を
足して食べれば
オメガ3も摂れて
美肌スープの完成です♪

水溶性ビタミンの
ビタミンCや葉酸を
摂りたいなら、

新鮮なモロヘイヤを
生のまま使った
スムージーがおすすめです✨

モロヘイヤは
加熱しなくても
食べられますが、

シュウ酸が含まれているので
結石を持っている方は
加熱した方が安心です。

ちなみに
抗酸化力のある
ビタミンCとEを一緒に摂ると、

アルツハイマー型認知症に
なりにくいという
報告があります💡

どちらも
豊富に含むモロヘイヤは
認知症予防にも
最適ですね😉

モロヘイヤが出回るのは
今の時期だけです!

明日からは
モロヘイヤを使った1品を
食卓に並べましょう!😄

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