こんばんは!
ヘルスインフォメーションの
小林です。
残暑も続き、
外出するのも億劫に
なってしまいますね🥵
特に
関節の痛みや腫れがある方にとって、
暑さは症状を悪化させる大敵。
温熱療法やマッサージも、
この暑さでは逆に辛く感じてしまいます。
でも今日は、
そんな暑い時期にピッタリな、
画期的な治療法をお届けします。
それは
『クライオセラピー(冷却療法)!』
-涼しさを感じながら関節の痛みを改善させる、
まさに一石二鳥の革命的な方法です❄️
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暑さが関節に与える意外な影響とは?
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夏の暑さは
関節に様々な悪影響を及ぼします。
暑さで汗をかくと、
体内の水分が減り
血液がドロドロになります。
すると、
血流が悪くなるため
関節周辺の組織に
老廃物が蓄積しやすくなります。
特に50代以降の女性は、
エストロゲンの減少により
関節の軟骨成分が減り、
この時期の炎症が深刻になりがちです。
従来の温熱療法は、
この暑さでは非常に危険⚠️
そこで注目されているのが、
涼しさと治療効果を同時に得られる
「クライオセラピー」なのです!
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クライオセラピーが起こす「体内の奇跡」
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クライオセラピーとは、
15℃程度〜最低-160℃の
低温環境に短時間身を置く治療法。
「そんなに冷たくて大丈夫!?」
と、思われるかもしれませんが
実は人体には
素晴らしい適応メカニズムがあります。
極低温にさらされると、
体は生存本能を発動。
血管が一気に収縮した後、
急激に拡張します。
この時、
普段の3〜4倍もの血液が患部に流れ込み、
炎症を抑制する天然の抗炎症物質が
大量分泌されるのです!
クライオセラピーによって、
関節や筋肉の炎症が治まり、
痛みの軽減が実感できます。
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夏でも快適!涼しさと治療を両立する方法
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暑い夏だからこそ、
家庭でのクライオセラピーが
気持ちよく感じるはずです☺️
最新の研究では、
氷水に15〜20分患部を浸すだけでも、
超低温カプセルに入ったような
抗炎症効果を得られることが分かっています。
重要なのは
「温度」と「時間」のコントロール。
10〜15℃の温度で
15〜20分が最適とされています。
朝の涼しい時間帯や
夕方の入浴前などに
患部を氷水(10〜15℃)に15分浸す
ことを意識しましょう。
この涼感ケアを2週間続けるだけで、
多くの方が痛みの軽減と
暑さ対策の両方を実感されています。
まさに
「涼しく治る❄️」理想的な治療法です。
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暑い夏を味方につけて、人生を変える!
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「暑さでぐったり、さらに関節の痛みまで…」
そんな二重のつらさに悩む今こそ、
涼しくて心地よい
クライオセラピーを試す絶好のタイミング。
ぜひこの夏は、
体も心も軽くなる
治療法を試してみてください。
あなたの体に眠る自然治癒力が、
この暑い夏を快適な
季節に変えてくれるはずです。
クライオセラピーには、
痛みや腫れを抑える以外に
✅血流改善
✅代謝の促進
✅筋肉の緊張緩和
✅睡眠の質向上
✅ホルモンバランスの調整
などの効果も期待できます。
暑い夏だからこそ、
心地よく感じる
涼しい治療を意識しましょう!


