こんばんは!
ヘルスインフォメーションの
小林です。
突然ですが、
あなたは
「適切な休憩」が取れていますか?
疲れきった
体を癒すためにも
休憩は大切です💡
最新の医学研究では、
休憩を取るか取らないかで
“寿命の長さ”まで
変わることがわかってきました😖
また、
適切な休憩を取ることで
✅うつ病や不安症リスクが40%低下
✅認知機能が15%増加
✅血行促進
✅関節の柔軟性向上
などが見込めるのです。
疲れた体を癒し
“体に溜まりきった毒”を
排出するためにも、
休憩について学びましょう!
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【サイレントキラー】休憩を取らないデメリット⚠️
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休憩を取らないと
☑️心血管疾患による死亡リスクが40%増加
☑️睡眠不足で翌日のパフォーマンスが20%低下
☑️認知機能が30%低下
☑️2型糖尿病リスクが90%増加
☑️免疫力が半減
など、
様々なデメリットがあるのです。
体勢を崩さずに
長時間座り続けたり
同じ姿勢を保っていたりすると、
血流が悪くなり
心血管疾患(心臓に血液が行き渡らなくなる病気)の
リスクが高まります。
シドニー大学の調査では
アメリカや中国は
平日に仕事で
4時間程度しか座らないのに対し、
日本は7時間ほど
座り続けるデータがあるため、
なおさら、
日本人は
気をつけなければいけません⚠️
また、
座りっぱなしだと
代謝が低下し
インスリンの働きが悪くなるため
糖尿病リスクも増加します。
逆に、
10分だけでも休憩をとると
多くのメリットがあるのです。
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【盛りだくさん】10分休憩のメリット
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✅集中力が約20%向上
✅ストレスホルモンである
コルチゾールのレベルが約30%低下
✅筋肉の疲労感が約50%軽減
✅認知機能が15%増加
✅うつ病や不安症リスクが約40%低下
✅関節痛を約40%軽減
✅筋力が約20%向上
休憩をとれば、
もちろん
心身がリフレッシュされます✨
加えて、
体勢を変えて
10分だけでも休憩することで、
関節周囲の
筋肉の緊張がほぐれ、
関節痛の減少も見込めるのです!
また、
軽い運動や
ストレッチを挟めば
筋力が向上し
関節への負担を
さらに和らげられるでしょう。
これから具体的な
10分休憩のやり方を解説します。
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10分休憩の具体的なやり方
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✅深く息を吸い込みゆっくりと吐き出す
(5回繰り返す)
✅頭を左右に傾け、手で押さえて15秒キープする
✅その場で軽いもも上げをする
✅全身のストレッチをする
これは
「特別な運動」を
しなくてもいいという点がポイント。
つまり
「ソファに腰掛けて深呼吸する」
――これだけで十分に効果があるのです。
深く深呼吸するだけで
体全体がリラックスでき、
筋肉の緊張が解け、
関節への負担も軽減されます。
ポイントは、
“体をゆるめるための10分”を
確保することです。
仕事や家事の合間に
どれかひとつでも
取り組みやすいものを実践しましょう!
1〜2時間間隔で
10分休憩が取るのが
おすすめです✨
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積極的に休憩を取ろう!
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10分休憩は
ただの息抜きではなく、
・死亡リスクを下げる
・関節の健康を守る
・疲労や痛みを和らげる
という“未来の健康投資”です。
どうか、
あなたの毎日に
“小さな10分”を
取り入れてみてください。
明日の朝、
目覚めた時に
「今日は調子がいいな😆」と
感じられる日が、
きっとやってくるはずです✨

