こんばんは
ヘルスインフォメーションの
田澤です。
いきなりですが、
あなたは化粧水を使う時
手で塗布していますか?
きっと
ほとんどの方が、
手やコットンに
化粧水を出して
スキンケアをしていると
思います。
実は
シミやシワなど
アンチエイジングの味方である
ビタミンCのある種類は、
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浸透力が一般的な化粧水より
100倍も高く
美顔器を使うよりも
手で塗布した方が
深く広く浸透することが
分かっています💡
ビタミンCは
劣化を防ぐため
安定させた
「誘導体」という形で
配合されているので、
成分名も多く
なかなか
ビタミンCの種類を見て
化粧水を選ぶということは
難しいと思います。
しかし、
「ビタミンCの効果が分からない」
「結局どれを使っても同じ」
「変化はないけど
とりあえず使ってる」
このような不満を
感じている方は、
浸透力が遥かに高い
今回ご紹介する
ビタミンCを使って、
鏡を見るたびに
見惚れてしまう
そんな美肌を作りましょう✨
そこで今回は、
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ビタミンCの決め手は
『浸透力』
真皮まで届き肌を若返らせるなら
〇〇を選ぼう
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についてご紹介します!
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ビタミンCの種類
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まずビタミンCには
3つの種類があります。
▶水溶性ビタミンC
化粧水に配合されている
水溶性ビタミンCは
浸透が早く、
速攻力があります。
しかし、
肌の表面に留まるので
効果の持続力は低いです。
お値段の安い
ビタミンC配合の化粧水に
よく配合されています。
▶脂溶性ビタミンC
クリームや乳液に
配合されている
脂溶性ビタミンCは、
浸透が遅い反面
肌の奥まで浸透し
効果の持続に期待ができます。
表皮と真皮の間にある
基底層は、
シミを作るメラノサイトや
表皮を構成するケラチノサイトが
存在しています。
表皮を覆う皮脂膜は
脂溶性なので
水溶性よりも脂溶性の方が
浸透しやすいのです。
つまり
脂溶性ビタミンCの方が
しっかり奥まで届き
肌のターンオーバーや
シミの解消に有効なのです✨
しかし、
ベタつきやすいのが
デメリットでもあります…💦
ちなみに
肌の水分量も
ターンオーバーの促進には
必要不可欠なので、
脂溶性成分だけでは
健やかな肌を作ることは
難しいです。
▶両親媒性ビタミンC
水、脂どちらにも
浸透するのが
この両親媒性ビタミンCです。
APPS(アプレシエ)と言われる
このビタミンC誘導体は、
水溶性ビタミンC誘導体に
脂溶性のパルミチン酸を
合成させたものです。
そして
このAPPSこそ、
選ぶべきビタミンCなのです👑
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水溶性、脂溶性の
良いとこどりなので、
★浸透が早い
★肌の奥まで浸透
★効果が持続
★肌馴染が良い
このような
嬉しい働きを
持っています!
もちろん
これだけではありません!😏
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APPSは浸透力が100倍💡
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このAPPSの凄いところは
『浸透力』です✨
一般的に配合されている
水溶性ビタミンCと
APPSの浸透力を比較した
データがあります。
ヒト皮膚角化細胞に
APPSと水溶性ビタミンCを
それぞれ添加し、
細胞内濃度を調べたものです。
添加6時間後の結果では、
APPSを添加した細胞は
水溶性ビタミンCと比べ
約100倍の浸透効率が
確認されたのです!
(参考データ:
昭和電工株式会社)
しかも
スキンケアの塗布だけで、
✔シワ
✔たるみ
✔肌のハリを支える
真皮まで到達するので、
APPS配合のスキンケアなら
エイジング悩みに
直接アプローチが
できるのです👏✨
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水溶性ビタミンCの方が
浸透が良い場合
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これほど素晴らしい
APPSですが、
水溶性ビタミンCの方が
浸透が良いケースというのが
あります⚠️
それは、
化粧水を手で
塗布しているのではなく、
イオン導入を
している場合です。
肌に微弱な電流を流し
美容成分を浸透させる
イオン導入を行っている場合は、
APPSよりも
水溶性ビタミンCの方が
浸透率が良いことが
分かっています。
しかし
APPS配合の化粧水を
手で塗布するなら、
水溶性ビタミンCよりも
脂溶性ビタミンCよりも
イオン導入するよりも
浸透が高いことが
分かっています!✨
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APPS配合の化粧水を
選ぶポイントは、
濃度とプラスαの成分の
有無です。
この2点で
価格が大きく変わりますが、
2,000円以下の
プチプラ商品も多いので
一度試してみては
いかがでしょうか?😊
ビタミンCは
浸透力で選びましょう💪


